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Gビットの編集履歴

2019-03-24 13:25:27 バージョン

Gビット

じーびっと

「機動新世紀ガンダムX」に登場する無人のビットモビルスーツ。

概要

GXビット

旧地球連邦軍が開発した、ガンダム専用のビットモビルスーツ

基本的に本体と同じ性能と武装であり、Gビット自体は無人だが、ガンダムに搭乗するニュータイプの精神波で操作し、ガンダム1機で12機のGビットが操作できる。

フラッシュシステムの補助により「全ての機体に自分が乗っているように自在に操作できる」のが特徴であり、実質的にニュータイプが13人に増えて完全連携を取って襲い掛かってくるのに等しいという圧倒的な脅威度を誇る。


主にガンダムエックス専用Gビット(GX-Bit)、ガンダムエアマスター専用Gビット(GW-bit)、ガンダムレオパルド専用Gビット(GT-bit)が存在する。(ビットMSの形式番号は掲載メディアごとでバラバラであり統一されていない。)

GXタイプは、サテライトキャノンをはじめ、ガンダムエックスと同等の兵装を有している。

このため、劇中では13機同時にサテライトキャノンを放つという凄まじい使い方もされた。

頭部デザインが異なり、胸部のバルカンは二門に減った上で親機ではコクピットの有る胸部中央に移設されている。

その他のタイプも基本的に武装は母機と共通となっている。

GXタイプに似たD.O.M.E.専用のビットモビルスーツ(G-bit D.O.M.E.)も登場している。

武装はリフレクターが2枚になったサテライトキャノンとビームマシンキャノン。


かつて戦争があった

宇宙革命軍のコロニー落とし作戦に応戦すべく投入されたが、この戦いが引き金となり、戦争は泥沼化し、地球は壊滅的被害を受ける事となる。


本編においては3度に渡って登場し、中でも中盤で登場したラスヴェートはビットMS(bitラスヴェート)の外観が母機の外観と全く同じであった為、識別のし辛さからティファが見抜くまでガロードらを大いに苦しめた。


外伝「UNDER THE MOONLIGHT」ではディクセン・モードエックスにより操作されるビットMS仕様のディクセンが登場している。


関連タグ

機動新世紀ガンダムX ガンダムX モビルスーツ サテライトキャノン

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