ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要

第8次宇宙戦争(TV本編)から9年後のA.W.0024年。国交を回復した地球とコロニーの間では様々な技術が行き交い、それらを融合・昇華したものもあった。

そのため、コロニーで開発された本機の外見は旧革命軍のMSを踏襲した上でそこに新連邦系の技術を組み合わせた独自の構造となっている。


通常の機体サイズ(19m)でありながら、新連邦の試作MSガブルのフィールド・ジェネレーターを搭載しており、斬りかかった敵のビームサーベルを消してしまう程の出力を誇る。

装甲材質にはガンダムタイプのルナ・チタニウム合金を採用して装甲をより厚くしており、ガンダムタイプはおろか、前世代機のクラウダすらも上回る防御力を持つ。

装甲は二重となったフルアーマーのような構造になっており、フィールド・ジェネレーターを突破された場合でも厚い装甲で耐え切れるような構造になっていると思われ、劇中でもフィールドを突破したGXのビームサーベルを外部装甲の犠牲のみで切り抜けている。

また、想定されていたどの投入領域でも性能を100%引き出せるよう様々なオプションが用意されている。


過去に製造されたMSと部品の互換性があるようで、既存の機体に部品を組み込んで稼動試験が行なわれ、ガンダムXやガンダムベルフェゴールの改修の際にも部品が用いられている。


ビットMS仕様

ディクセン・ホーネットのビットMS。作中内では後述のモードエックスから一括で制御される。(ただし、モードエックスで起動した場合は親機との機体の差異がはっきりしてしまう。)


ディクセン・モードエックス

ディクセン・ホーネットのX装備として用意されていたサテライトキャノンとは別に、鹵獲したガンダムXを解析したデータから改良されたものを標準装備したディクセンの改良モデル。

詳細はディクセン・モードエックスを参照。


関連タグ

機動新世紀ガンダムX サテライトキャノン


超鋼戦紀キカイオー:ガンダムXをモチーフとしたロボが『特務機兵ディクセン』だったのは何の因果か(なおUTMが2004年なのに対しキカイオーは1998年)。

関連記事

親記事

宇宙革命軍 うちゅうかくめいぐん

子記事

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました