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山口ナガトの編集履歴

2019/03/25 09:19:08 版

編集者:鳳皇護

編集内容:一部の文章の追記補足。

CV:伊原正明

概要

 新幹線超進化研究所東日本指令室に所属する整備長。小田原キントキの弟子でもある癖っ毛で厳つい強面の大男、師匠やヒビキら研究者と共にシンカリオン各機体の整備を担当する。冬の私服は赤いニットをインナーに、フェイクレザーのジャケットを着こなす。

 

 誰も乗れなかったE5はやぶさに乗車し、巨大怪物体を瞬殺したハヤトを褒め称え、無断侵入したアキタを否応なしに指令室へ連れてきた。

 9話で超進化研究所の職員全員で親睦を深める目的での温泉旅行へ同行。整備班の面々と浴衣姿で囲んで宴会…と云うか大量の焼き鳥を食していた。

 20話ではブラックシンカリオンとの戦闘で深手を負ったE6こまちE7かがやきE3つばさの修理の手伝いをさせるために、アキタ、ツラヌキシノブの3人を整備区画に呼び出していた。

 怪物体デヴィリッシュ・セルラーが研究所内に侵入された際はキントキを肩車させて整備士らと捕獲に乗り出し、携帯を使って通話機能で動きを封じた。

 大宮へブラックシンカリオンが侵攻時は地下実験場へ誘い出した策でトンネル内の崩落を知り現場へと向かうが、時間が足りない状況に驚愕しながらも除去作業を優先。ツラヌキを筆頭に手の空いている研究所スタッフが撤去作業を手伝う姿に更に驚きつつも自身らの役割を全う。E5×500が繰り出した超グランクロスの力が足りず電力不足に陥る危機には電動貨車と蓄電用コンテナに大型ケーブルを持参して研究所内の電力を収集、最大の危機に尽力。撤退後は本格的なトンネル内の修復に従事し、手際の良いツラヌキを誉めている。

 30話に於いて運転士達のリフレッシュも兼ね研究所スタッフらと熱海で海水浴に赴き自身も満喫。昼飯は自ら鉄板でステーキサイズの肉を焼いていた。運動会では赤組で、忘年会などのイベントも参加するが、幹事としての出し物は肉体美を見せつける芸を繰り出している。

 63話では東京駅中央迎撃システムの起動のリスクである駅周辺利用者を避難誘導させる為に超進化電動貨物で班員達と赴き、認可が降りた後は人払いに尽力。カイレンが乗った黒い貨物列車が到達目前のフタバからの一報には「指令長になったら人使いが荒い」とも愚痴を漏らしている。

 名前の由来は、苗字は山口県山口駅、名前はかつて日本国有鉄道およびJR西日本山陽本線山陰本線で運行していた特急電車の列車名ながとから。

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山口ナガトの編集履歴

2019/03/25 09:19:08 版

編集者:鳳皇護

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