ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

E6こまち

いーしっくすこまち

E6こまちはアニメ『新幹線変形ロボ_シンカリオン_THE_ANIMATION』に登場するシンカリオンの一体。
目次 [非表示]

概要編集

全長:38.5m(PV版):25m(THE_ANIMATION)

重量:95t


 『新幹線超進化研究所東日本司令室大宮支部』が所有する新幹線変形ロボ『シンカリオン』の一体。E6系がベースで、『E5はやぶさ』と同時期に製作されたと推測。

 『E7かがやき』と共に数ヵ月前から『巨大怪物体』と次々に抗戦するが、栃木県某所に出現した『レイルローダー』との戦闘は2体掛かりで鹵確したものの、そのダメージは酷く、3日経っても修復と前線復帰出来る状態ではなかった。


 2話までの運転士は代理であり、適合率の高い『ハヤト』に比べ『マッドフェリス』にも苦戦していたのは可動面だけでなく武器と技を繰り出せる適合率に達していないのが理由である。再び出現した『フロストツリーⅡ』に『誰かの夢を守る事に繋がる』と云う彼の言葉に感化され『アキタ』が支部へ侵入しながらも助っ人として参戦。そのまま正運転士となる。


 頭部の形状からモチーフは『なまはげ』であるものの、両手から光子変換して取り出す2挺のライフル『フミキリガン』による連続射撃をメインにする。機動力で相手を牽制して翻弄しつつ、額に備えた『ナマハゲバイザー』を下げると、『ナマハゲゴーグル』として熱源感知や解析能力、位置情報が向上、確実に仕留める精度を誇り、砲身を延長、両肩に装着し『フミキリキャノン』となり大火力の遠距離支援攻撃が可能になる。切り替えにより水を放つ放水モード、火炎放射を繰り出すバーナーモードも選択可能であるが、弾数も一回の戦闘状況に於いては限りがある。


 新幹線だけでなく在来線の線路も使用する『E6系』がベースな為に、『E5』や『E7』より少しサイズが小さく、『モードシンカンセン』時の大きさも準じ、車幅の都合上侵入できない秋田新幹線や山形新幹線の区間でも活動できる。


 同じコンセプトを持つ『E3つばさ』は逆に接近戦闘を重視。後に『ALFA-X』の踵部分にもホイールを搭載。『ヴァルハラン』との抗争後、更なる脅威に備え『シンカリオンZ』へと強化改修される。


 初変形シーン(4話)のみ『フミキリガン』を装備しない特殊仕様となる。


リンク合体

シンカリオンE5+E6(イーファイブリンクイーシックス)

シンカリオンE6+E3(イーシックスリンクイースリー)

詳細はリンク先を参照。


玩具版編集

 こちらも旧型(2015年)とDXS版(2017年末)の初期のラインナップでE5と同じ時期に発売された。同型であるため細かい仕様はタグ参照。

 ナンバリングは旧が『02』DXSが『DXS02』。


 E5と異なり『グランクロス』は採用されないが、付属武器が変形しジョイントの都合上肩に装着。キャノンモードの他、手に持たせノーマルモード、ライフルモードでもしっかり遊べる。がDXS版だとノーマルモードは少し手を内側に戻さないと持たせ辛い。

 説明書に書いていない遊び方だがフミキリガンの横に付いているジョイントを使って繋げてツインガンofツインライフルのようにする事も可能だが、E3とのリンク合体で再現されている。


 旧型とDXS版ではE5のセットとなった超連結セットが販売されているものの、新たに付属するヘッドギアを旧型の頭部に装着は出来ない。


関連タグ編集

新幹線変形ロボ_シンカリオン_THE_ANIMATION


シンカリオン


E5はやぶさ

E7かがやき


タマヨリヒメ…同社カードゲームのウィクロスとのコラボで共演。


参考文献編集

公式ホームページ

シンカリオンアプリ『おしえてシャショット』

関連記事

親記事

シンカリオン しんかりおん

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 50092

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました