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マジドラゴン

まじどらごん

『魔法戦隊マジレンジャー』に登場する、レッド以外の4兄弟が合体する巨大ドラゴンでござりますです。

概要

全高39m
全幅87.6m
胸厚70m
重量4000t
出力1800万馬力

マジタウロスマジフェアリーマジマーメイドマジガルーダの4人がマージ・ジルマ・ジンガの呪文で魔法合体した姿。

力の象徴とされるドラゴン(西洋竜)となり、マジフェニックスを乗せて戦う。ガルーダの持つ巨大な翼で自在に空を飛ぶことが出来る。主な能力はフェアリー部分の頭部から放つ火炎熱線や火球攻撃。

この火球をマジレッドがオーバーヘッドキックして放つマジカルドラゴンシュートは一撃で巨大な冥獣をも屠る。

内部では4人の意思疎通は取れておらず別個の人格が統括している。そのため、マジキングに初めて変身した際にはレッド()と体内で合流し「ドラゴンの時と違う」「今の俺たちは幽体離脱してるようなもんだな」と発言している。

この形態にマジフェニックスが合体することでマジキングに変身する。ただ、慣れてからはマージ・ジルマ・マジ・ジンガの呪文でマジマジンからいきなり魔法合体することが多くなった。

派生作品

海賊戦隊ゴーカイジャー』では第3話でマジレンジャーの大いなる力として登場。ただし、色が赤一色になっている他、顔立ちも大きく変わっている。

ちなみに紅いドラゴンとは黙示録悪魔の大王の意味である。

超スーパーヒーロー大戦』では通常カラーリングで登場。ゼビウスの旗艦アンドアジェネシスと戦うゴライダーに力を貸した。

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