概要
烏丸線と東西線が交わる京都市営地下鉄で唯一の自局線内の乗換駅。駅番号は烏丸線はK08、東西線はT13。
東西線開業前は、単なる通過駅でありビジネス街としての発展度も低かった。東西線開業後は、京都市内唯一の地下鉄の交差する交通至便の場所として駅周辺が発展し始めている。
2008年(平成20年)には地下鉄の赤字解消策のひとつとして駅構内における商業利用の本格的な展開を開始し、金融機関のATMや、烏丸線と東西線の連絡通路に飲料水の自動販売機および休憩所をそれぞれ設置した。
但し、ホーム番号は烏丸線と東西線では別番になっている。
駅構造
烏丸線
相対式2面2線の地下駅。
東西線
島式1面2線の地下駅。
利用状況
近況
烏丸線
- 2017年(平成29年)度の1日平均乗降人員は37,179人である。
東西線
- 2017年(平成29年)度の1日平均乗降人員は11,323人である。
乗り換え人員
- 2017年(平成29年)度の1日平均乗り換え人員は人である。
利用状況比較表
路線名 | 烏丸線 | 東西線 | 乗り換え |
---|---|---|---|
年度 | 乗降人員 | 乗降人員 | 乗り換え人員 |
2008年(平成20年)度 | 28,274人 | 9,155人 | 47,322人 |
2009年(平成21年)度 | 28,463人 | 8,944人 | 49,967人 |
2010年(平成22年)度 | 29,145人 | 9,126人 | 52,348人 |
2011年(平成23年)度 | 29,854人 | 9,340人 | 52,985人 |
2012年(平成24年)度 | 30,343人 | 9,257人 | 53,752人 |
2013年(平成25年)度 | 31,801人 | 9,693人 | 55,061人 |
2014年(平成26年)度 | 32,899人 | 10,038人 | 57,096人 |
2015年(平成27年)度 | 34,401人 | 10,485人 | 59,007人 |
2016年(平成28年)度 | 35,357人 | 10,787人 | 60,246人 |
2017年(平成29年)度 | 37,179人 | 11,323人 | 61,675人 |