データ
概要
PSO2リリース当初から選択可能なクラスの
ひとつ。能力傾向は近接職ではHPを始め
耐久面に秀でており、扱う武器種の特長は
攻撃判定が広めかつ武器アクションでガード
が使えるが攻撃動作が重い近接打撃武器を
用いる打撃職。
メイン専用スキルとしては全方位にガード
を可能にする「オールガード」。
自身へのヘイト率(狙われやすくなる)
と共にヘイトにより狙ってきたエネミーの
数が多いほど威力・PP効率を強化する
「ヴォーブレイブ」等があり、他クラス
では「安定して耐える」という運用こそ
サブクラスでも可能ではあるものの
メインハンターなら腕(と相応の装備)を
鍛えていけば「耐えるまたは防ぐことで
攻撃後の敵の隙や本来ならとても攻撃
出来ない状況での攻撃を可能にする」
のがハンターの真髄と言っても過言ではない。
フォースをはじめ恩恵が受けずらい
テクニック中心の法撃職を除きサブクラスに
ハンターを選んでいるプレイヤーはとても多い。低難易度ではあんまり実感が沸かないが
単純に耐久面の能力が補完される
(サブクラスに指定したクラスの2割が
メインクラスにも加算されるのでHPの
伸びが良いハンターは顕著)のもあるが
そんなことよりも重要視される
習得スキルに理由である。
・エネミーへの打撃OR射撃と自身への
打撃ダメージを上昇させる
「フューリースタンス」
(一応スキルレベルが最大になると自身
への打撃ダメージは等倍となりデメリット
はなくなる)
・サブバレットにセットして使用すると
一定時間受けるダメージを減少させ
のけぞりや吹っ飛びが無効になる
「マッシブハンター」
・HPが半分以下になると自動でメイト
(自身のHPを回復するアイテム)系を
ノーモーションで発動する
「オートメイトハーフライン」
・確定発動ではないが戦闘不能になる
攻撃を受けてもHP1で耐える
(派生先には一定時間だが無敵時間の
延長と攻撃力も上昇させる)
「アイアンウィル」
等々。これらはハンターをサブクラスに
しても適用され(スキルリングで一応
代用可能なマッシブハンターを除き)
装備では代わりにするには困難かそもそも
不可能なスキルをメインクラスにつけられる。
当然ながら高レベルになれば上記に上げた
有名なもの以外もつけられる為
スキルは伸びしろ・汎用性共に侮れない。スキル次第では攻撃力を大きく安定して上げたり、はたまたちょっとやそっとでは死ななくなるようにできる。優秀なスキルから打撃職、射撃職のサブクラスとしても有用。Lv85解放の固有スキルによってヘイト集めと同時にエネミーに対して攻撃力低下のデバフがかけられるようになり、自身のみならず他者の生存率を上げられる様に。誰が呼んだか「迷ったらハンター」で、唯一の弱点は(メインハンターが)ハンターをサブクラスにできないことと言われるほど。
メインクラスとサブクラスの組み合わせ
Hu/Fi
ファイター側のスタンススキルの関係上、エネミーとの位置関係に気を使う必要があるが(アップデートで緩和されたが)攻撃面での強化は最大。
Hu/Br
サブファイターと比べて威力倍率が劣るものの、無条件発動のアベレージスタンスのおかげで安定性はダントツ。通常攻撃を強化するスキルがあり、これを利用してソードの通常攻撃を強化するフォトンアーツ「サクリファイスバイト零式」と組み合わせるスタイルも存在する。