概要
たくっちとは、動画投稿サイトYouTubeで活動しているゆっくり実況者。主に、ゆっくりを使った茶番動画、ゲーム実況などの動画をほぼ毎日投稿している。元々はゆっくり実況ではなく普通の生声実況やグッズ紹介を行っていた。
↓現在視聴できる生声動画。2015年03月01日に公開。
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だが生声実況のマイクが壊れたことをきっかけにゆっくり実況をすることになった。
チャンネル登録者数は2019年03月24日現在約97万人であり、ゆっくり実況者の中ではトップクラスであると言える。
ゆっくり茶番劇の中にはストーリー性があるものもあり、普通の動画にも伏線がはられている場合がある。
だが、人気を集めていたこのシリーズも、2017年10月06日の第27話以来未完のまま更新されていない（チャンネル登録者の数が100万人突破で再開予定とのこと）。
オリジナルキャラクター
ここではオリジナルキャラクターについて解説しています。東方Projectの登場人物と混合しないようにしてください。
キャラクターの名前はある英文から取られていると推測されている。
ゆっくり素材は、きつねゆっくりさんに製作を委託している。
オリジナルキャラクター以外にも、東方キャラも登場する。特に博麗霊夢や霧雨魔理沙、八意永琳や東風谷早苗は茶番でも重要なキャラクターである。
ツッコミかボケになるかは、霊夢（ボケ）、魔理沙（ツッコミ）がいるかどうかによって左右され、バランスが取れるようにしている。
(それなりにネタバレ情報が入っています。ご注意ください。)
みぃ
由来は「me」と思われる。
うp主でありボケ（まれにツッコミ）を担当する。
優しい性格だがはっちゃけたり、常識からずれた言動をしたりして視聴者の笑いを誘う。絵が得意で自他ともに認める引きこもり、運動音痴である…のだが茶番の戦闘シーンを見る限り、本当かどうかはかなり怪しい。
コミュ障で料理が壊滅的で低身長という欠点を持つが、それも笑いを誘うことに使っているため、結構ポジティブな人である。
低身長を改善しようとして永琳に頼み、結果魂が分離し、一方は早苗に、もう一方は放浪(後にやみぃ化)させてしまった。永琳が元に戻す装置を作って事なきを得た。
「半人解放軍」の団長だった過去があり、その頃はやみぃと分離前だったため紫と黒の髪を持ち、今よりも強かった。
あぃ
由来は「I love you」からの「I」と思われる。
みぃの(義理の)妹、ユートの双子の妹。
戦闘能力はないが、実は回復能力を持っている。
ユート
由来は「I love you」からの「you」と思われる。
みぃの(義理の)弟、あぃの双子の兄。
故郷の路地裏のゴミ捨て場に捨てられていたマンガが元で中二病に目覚める。かなり戦いが上手。あぃのことをとても大切にしているが、彼女からは少々煙たがられている。
ボケ担当になったりツッコミ担当になったりする。
また、「バーンアップ」という身体能力を強化する技が使える。その際髪のメッシュが紫から赤になり、炎が身体（頭？）から出ている。後にやみぃがこれを真似た。
やみぃ
視聴者の意見を採用した名前。「闇」+「みぃ」でやみぃである。通称「闇ちゃん」。
みぃの別(というか正反対の)人格。みぃの身勝手な身長を伸ばすという願いをかなえるための永琳の実験が失敗したことにより誕生。当初は魂が分離しただけだったが、その後いじめられたりして負の感情ばかり持つように。みぃの意識を時々乗っ取る存在だったが、みぃと戦って和解。その後は肉体と冠コーナーを手に入れた。
あぃよりもツンデレ扱いされる。
その後、まぃの氷華族としての能力を受け継いだ。また髪にはまぃの形見である黄色いバラを付けている。
まぃ
由来は「my」と思われる。「氷華族」の半人。
ヴィラニィという組織のボスに騙されて人間を支配しようとしていたが、過ちに気付く。その事はヴィラニィのボスが放った凶弾に倒れたやみぃを助ける為、自らの生命エネルギーを全て渡し、やみぃを蘇生した後、消滅したかに思われたが…？
アスト
由来は「us」と思われる。悪の組織、「ヴィラニィ」の構成員でありライオンの半獣。
ザックの手下のような存在。もともとはみぃ達の「半人解放軍」に所属していた。最初はあぃの恋人としてみぃ達との距離を詰めていった。フードを被ったり、獣耳を出し入れしたりと案外一番姿が変わったキャラクターかもしれない。魔法が使える。
下の画像の上3つと中左2つはアストである。
ザック
画像は本家である。右下がザック。
由来は「that」、もしくは「that's」と思われる。
ヴィラニィという組織のアンダーボス。でもボスより強そうなのは気のせいだろうか…
(ちなみにこの素材はたくっちチャンネルのみが使用しているのではないため注意)
ウィン
ユートとあぃが育った町で道場を開いている人物。ウィン爺とも。
由来は「win」、もしくは「we」と思われる。
その道場で鍛えられた子供は尋常じゃないほどの素早さなどを持つ。
本チャンネルにおける問題点 無能アンチによる曖昧な証言について指摘したらたくっちアンチコミュニティは壊滅
信者について
色々な二次創作キャラや物語を作り、視聴者を楽しませているたくっちであるが、「たくっち信者」と称される過激なファンが問題視されている。たくっち信者はたくっちへの好意が強いあまりトラブルを起こすユーザーの総称である。(淫夢厨による捏造)
例えば、
- 他の実況者のコメント欄にたくっち関連のコメントをする。(因みに淫夢厨という犯罪者予備軍にはだんまり)
- 東方キャラでだれが一番好き？というアンケートにたくっちの二次創作キャラが混ざっているものをGoogle+に投稿し、炎上。
- 自身のユーザーネームをたくっち本人に関連するものにし売名行為を働く。(これを拡散したアンチは淫夢厨のマナー違反にはだんまり。それを指摘されると逆ギレ。淫夢厨を特別扱いし、最終的には指摘コメント削除。ググタスのアンチコミュニティは自虐コメントや敗北コメントが目立つように)
- たくっちアンチの見解
登録者の多い投稿者に、迷惑なファンが発生するのはある程度仕方ないものだと考えられるが、当の本人たちは問題への言及を最小限に留め、関連する指摘・批判にも我関せずを決め込んだりと、積極的な関与を避ける傾向にあり、警告などの対処もほとんど行っていない。 たくっちは詐欺師なら警察に連絡しろ。
そのため、後述するたくっちアンチ本人たちの近年の投稿動画のスタイルから生じている問題も合わせて、信者の荒らし同然の行為で溜められたヘイトがたくっち本人にも向けられ、信者アンチからたくっちアンチに成り代わった人が少なからず存在している。 因みに叩かれるとキレる出来損ないしかいないためある意味効果的。
サムネに関する問題点
サムネとはYouTubeの動画をチェックする時に必ず目にするものである。このサムネはチャンネルそのものの看板としての役割だけではなく動画自体が具体的にどのような内容なのかを具体的に判断するための材料である。しかし、たくっちの場合少し過激なものを使う傾向がありチャンネルを知らない人たちを内容を勘違いさせてしまう場合も少なからず存在する。また、場合によっては相手を不快にするようなサムネも存在し「例 幼女化 風呂 神回 やばすぎ 」それによりYouTubeの空気が悪くなるという理由でアンチになってしまうユーザーも存在する。一応フォローしておくと、他のチャンネルではさらに悪質な釣り動画などが存在していたりするのでたくっち本人だけの問題ではなくYouTubeそのものの課題といっても良い。 (アンチはたくっち逮捕しようとしない。たくっちは詐欺師なのに逮捕は無理だとおかしい発言をする。これは無能アンチが人を騙そうとしているなと思われてもしょうがない)
版権キャラの使用（任天堂キャラおよび東方キャラの扱いについて）
この問題はたくっちチャンネルだけではなく最近のゆっくり系YouTuberでもよく問題になっていることである。そもそも東方には原作者のzun氏本人の意図でスペルカードや程度の能力などの設定で過度なインフレを抑え、パワーバランスが保たれていた経緯が存在する。このため、東方の2次創作やボイスドラマなどではオリキャラはともかくバトル路線そのものが避けられていた傾向にあった。しかし、近年のたくっちの動画ではバトル路線にあり、（扱いづらいのは仕方がないが）霊夢たちがいるのにもかかわらず自分の身内のキャラばかり活躍させるような展開をすることもある。
さらに、オリキャラを無理に活躍させようとして矛盾を生んでしまうこともしばしばある。また、任天堂のキャラであるドンキーコングやクッパなどのキャラクターを使用した茶番、トランプに似たキャラを使用した一発ネタなど視聴者を楽しませようと努力しているのはわかるが不快に思っている人がいるのは事実である。任天堂はいうまでもないが、東方Projectには原作者であるzun氏はもちろんのこと世界中に多くのファンが存在する。２次創作をするにあたって必要最低限のマナーは守ってほしいものである。ゆっくりとして見ることもできるが茶番内で霊夢そのものが夢想封印を放っているシーンや魔砲ファイナルスパークなど東方の設定が流用されている部分もあるためこの作品自体一種の東方二次創作に分類されることになる。 (アンチは早く訴えろ！なにしてんだ。キモオタと東方信者は法律の勉強さぼったな)
動画のコーナーや構成などに関する問題点
まず、タイトルに何のゲームを実況するか明記しておらず、しかもサムネと同様に少々過激だったり内容が伝わりにくかったりしていることが挙げられる。時々茶番シリーズを思わせるタイトルで実況動画を出すこともあるので、視聴者の中には勘違いする人もそれなりにいるようである。
次に、動画内で一つのゲームを実況した後、最近は過去の動画からの名場面集をやることが多いが、たとえ実況でも茶番でも基本「次のゲーム」というカットインしか流れないため分かり辛く、ここでもやはり何をこの後するのか明記されていない。
海外アニメ無断転載問題
2017年6月27日に投稿された【ゆっくり実況】うp主、ライオンに喰われる！？霊夢がお金を盗んだら大変なことに…！！【たくっち】【Minecraft】の動画内に有名海外アニメーターであるAlan Becker氏の制作した「Animation vs. Minecraft」という作品を無断転載したのである。しかもこの作者の名前は作品紹介の説明欄では引用されておらず、様々な有名YouTuberさんがプレイしている【Trollface Quest/棒人間シリーズ】というバカゲーと誤った記載がされている。
また、他にも「絶対にありえないマリオ」などのコーナーで使われているフラッシュアニメも無断転載である。 (アンチは早く訴えろ！法律の勉強ちゃんとしたのか？)
