カードとしての能力
概要
DM-36「覚醒編 第1弾」にて登場したクリーチャー。
マーシャル・タッチ能力を持ち、内容はスピードアタッカーを得る能力になっている。
しかし、マーシャル・タッチ能力の発動条件(自分の他のクリーチャーを1体手札に戻す)の関係上、このクリーチャーをスピードアタッカーしたとしても手数が減ってしまい、攻撃出来るクリーチャーの数が変わらない。
そもそもスピードアタッカーのティラノ・ドレイクは、他にもブレイブハート・ドラグーンやアイアンコマンド・ドラグーン等のように強力なスピードアタッカーが多い。
どうしてもこのカードを使いたいなら、K・ソウルを持つ点や、マーシャル・タッチ能力を逆利用させる方法(他のスピードアタッカーを手札に戻すなど)の工夫が必要になるが、その場合でも、同じくマーシャル・タッチ能力でスピードアタッカーを得ることが出来るが、コストが軽い斬込隊長マサトの存在がネックになる。
余談
DM-32で収録されたジンロウ・ドレイクとファイアスモーク・ドレイクは、何故か「ドラグーン」ではなく「ドレイク」になっていたのだが、このカードで再び「ドラグーン」に戻っている。