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クレッセントの編集履歴

2019-05-07 13:38:58 バージョン

クレッセント

くれっせんと

ウルトラマン80が地球上で初めて戦った、マイナスエネルギーの影響で出現した怪獣の名称。

曖昧さ回避

ウルトラシリーズ以外に登場するクレッセントの名称を冠するものについては「クレセント」を参照。

データ

登場作品『ウルトラマン80

第1話『ウルトラマン先生』登場


別名身長体重出身地
月の輪(月ノ輪)怪獣56m4万t地底

概要

ウルトラマン80地球上で初めて対決した、マイナスエネルギーが実体化することで誕生した凶暴な性格の地底怪獣の一種。ナレーションから察するにレオブラックスターからの侵略を退けてから実に5年ぶりに出現した怪獣でもある。


月の輪怪獣の別名通り、元に三日月のような模様が有るという特徴を持ち、地底を70km/hものもスピードで掘り進むことが可能なうえ地上でも素早く移動し、赤く爛々と輝くから放射熱線『クレスト・エンド』を放つことが出来る。

また移動の際、マグニチュード8の大地震を引き起こす為、日本各地で地震や陥没が相次いでいた元凶であり、熱線を繰るため、この怪獣の移動した後には何かが焼け焦げたような後が見受けられた。


そのほかマグマを常食としており、全身を60mものヒレで覆っているとされる。

クレッセント

当初は完全に実体化しておらず、その存在を示す状況証拠を残すのみに止めていた為、矢的猛=ウルトラマン80UGMのオオヤマキャップが警鐘を鳴らしていたのにも拘らずその存在が疑われていたが、着実に力を少しずつ蓄えていき、遂に矢的が教鞭を執っていた桜ヶ岡中学校付近で実体化し暴れ回った。実戦経験が乏しいばかりか平和ボケしたUGMや防衛軍を容赦なく痛めつけ、遂にはウルトラマン80と対決するに至った。


持ち前の怪力を活かして80を苦しめたが、最後はサクシウム光線を喰らいバッタリと倒れ込んで絶命した。


関連タグ

ウルトラマン80 ウルトラ怪獣 一話怪獣(ウルトラシリーズ)

ツキノワグマ

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