ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

西村勇の編集履歴

2019-05-10 22:41:59 バージョン

西村勇

にしむらいさみ

西村勇とは、『タッチ』のキャラクター。

概要

CV:中尾隆聖


勢南高校エース4番。右投右打。

カーブを決め球とする変化球投手で、気が短く頭に血が上りやすい性格をしているが、2年生の春季大会でノーヒットノーランを達成するなど投手としての実力は本物であり、上杉達也とはお互いの実力を認め合ったライバルである。


新体操の選手として有名になった浅倉南に一目惚れし、事あるごとに南にちょっかいを出したりアプローチをかけていたものの、南は恋愛対象として全く相手にしていなかった。

マネージャーである鈴子幼馴染であり、南と比べるとあまりかわいくはない鈴子ブスと呼ぶなど扱いがひどかったが、3年夏の地区予選で敗退したことをきっかけに彼女の想いを受け入れたようで、地区予選決勝の観戦に訪れた際、彼女をブスと嘲笑した連中にボコボコにしている。


小学校の頃から変化球を投げ続けてきたために利き腕である右肘を痛めており、作中では投球中に右肘を気にするシーンが散見された。3年夏の地区予選は順調に勝ち上がるが、この頃には既に狙ったところへ投げられないほど状態が悪化しており、準々決勝で三光学院に1点差で敗れ、達也たち明青学園との再戦はならなかった。


TVスペシャル『Miss Lonely Yesterday』ではプロ野球選手となっている。

プロ入りしてすぐに肘の手術を受け、1年目から一軍で活躍して新人王を獲得したが、2年目のシーズン途中で再び肘を故障してしまい、最後は二軍戦で滅多打ちを食らって引退を余儀なくされるという悲しい結末を迎えた。


『タッチ』から30年後が舞台の『MIX』では母校である勢南高校の監督となっており、チームを春の選抜に導くなど監督としても優れた手腕を発揮している。

顔も性格もそっくりな息子・拓味も投手として活躍しており、作中では「息子以上のピッチャーなんて有り得ない」と豪語するほどの親バカぶりを見せている。


関連タグ

タッチ

鈴子 浅倉南 上杉達也 西村拓味

勢南高校 エース

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました