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池波流ノ介の編集履歴

2019-05-11 00:07:17 バージョン

池波流ノ介

いけなみりゅうのすけ

池波流ノ介とは、『侍戦隊シンケンジャー』の登場人物。シンケンブルーに変身する。

「この池波流ノ介。殿と見込んだのはただ一人」

演:相葉弘樹

人物

使用する折神は、「龍折神」、「舵木折神」。

」のモヂカラを使役する侍。


歌舞伎の梨園出身で、侍になる前は歌舞伎役者をしていた。

本人曰く女形は苦手と語った事から、舞台では男役の「立役」がメインだったと思われる。

シンケンジャー

ちなみに歌舞伎役者なのに毛先を遊ばせた茶髪にYシャツ姿がデフォルトな為、ホストっぽい容姿の印象受けるが、本人曰く「茶髪は生まれつき」と本編で語られている。


幼い頃から志葉家へ忠義を尽くす事を教わったため、丈瑠への忠誠心はメンバーの中でも一番強く、一言二言目にも「殿ぉ────!!!」な人である。

(しかし、当の本人からはものすごくウザがられている)が、合体に殿を忘れてしまったり(「俺余ってるだろ!」)、「侍ファーストラップ」では殿に被ってしまったりと素で雑な扱いをすることも。


帰ってきた侍戦隊シンケンジャー」では妖に操られた夢の中ではあるが、丈瑠を差し置いて「殿」と名乗るなど下克上まがいのことをしていた。

ちなみに1話では集合する際に、歌舞伎の衣装のまま舞台から飛び出して来た事もあり、田舎者のことはから「殿」と間違えられた事が、1度だけあったりする。


上記の理由のためか否か、当初は性格面での丈瑠からの評価はあまり芳しくなかった模様。

(テンクウシンケンオーの合体案を提示した際に、『初めてお前に感心した』と言われた。)


礼儀正しく真面目な性格で『侍の純粋培養』と呼ばれるほど。

が、ド天然でハイテンション。

真面目な性格と志葉家への忠誠心の高さ故に他者との衝突が多く、当初は未熟で反抗的だった千明や侍の家系ではない源太(海老折神の命名の件など)、侍に対するイメージが多少ズレていたハイドを始めとするゴセイジャー達と初めは対立していた。ただし、一度打ち解ければかなり友好的になる。


アイディアマンとしての才もあり、テンクウシンケンオーへの合体案やサムライハオーの命名は彼によるもの。


剣術をはじめとする各スキルも高く、丈瑠不在時のサブリーダーを務めることも多い。

再終幕ではドウコクの一の目に止めを刺す大役を担った。


関連イラスト

流さんシンケンブルー

アクション侍(水)池波流ノ介


関連タグ

侍戦隊シンケンジャー シンケンブルー

志葉丈瑠 白石茉子 谷千明 花織ことは 梅盛源太

わんこ 忠犬 天然

ガル(キュウレンジャー):8年後のブルー。メンバーの中でもレッドに対する信頼が特に厚い、 天然、敵地潜入のために女装をした等の共通点がある。


香坂連 ← 池波流ノ介 → ハイド

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