ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ルキウス・ロンギヌス(Fate)の編集履歴

2019-05-15 14:11:12 バージョン

ルキウス・ロンギヌス(Fate)

るきうすろんぎぬす

『Fate/requiem』に登場するサーヴァント。

プロフィール

クラスランサー
真名ルキウス・ロンギヌス
性別男性
身長不明
体重不明
属性不明
出典新約聖書
地域欧州

概要

Fate/requiem』に登場するランサーのサーヴァント。頬に十字傷のある無精髭を生やした男性で、軍神マルスを象徴する真紅のマントを纏った戦士。

宇津見エリセの『祖母』である真鶴チトセのサーヴァントで相棒とも言うべき存在。

幼いエリセの面倒も見てくれていたという。また、エリセに戦い方を教授した師匠でもある。


かつての聖杯戦争を生き残り、聖杯を手にしたという覇者。戦後となった現在でも引き続きサーヴァントとしてチトセの傍にいる。

戦闘時には羽兜を被った鎧の戦士といった風貌だが、平時はチトセの意向なのかソフト帽を被ったオシャレな現代風の服装をしている。


真名

かの救世主を貫いた槍の持ち主であるローマ帝国の百卒長。わかりやすい通り名で言えば『聖ロンギヌス』

かつては盲目だったが、救世主の返り血が目に入った事で視力が回復するという奇跡を目の当たりにし、洗礼を受けてキリスト教徒になったとされる。後世では聖人として信仰を集めた。


能力

救世主の血の色か、軍神の象徴たる赤を思わせるカラーリングの長槍と大楯が武器。その槍の一撃はあらゆる護りを貫くという。

聖杯戦争の勝利者なだけはあり、多数の暴走サーヴァントに包囲されても一方的に掃討できるほどの実力を持つ。


関連人物

とある宗教の開祖たる救世主。彼もかつてFateシリーズに登場する予定だったが、彼の敵に当たる存在に差し替えられている。


同じくキリスト教の聖人達。


同作の登場人物。同じく聖遺物を武器としている。


彼女の持つとある聖槍はルキウスの持つ槍と同一視される事もあるが、型月世界観での扱いは不明。


彼の死後に聖槍を使った騎士。しかし、触れてはならない聖具を使用した為に、生き埋めとなってしまう。


同じく聖杯戦争優勝者であるランサーのサーヴァント。


余談

ロンギヌスは救世主を貫いた聖槍を持つと言う伝承から、型月ファンの間でグランドランサー候補と見なされたり、登場が以前から期待されていたサーヴァントだったが、本作に満を辞して登場する事となった。

ただし、今の所、グランドランサーに当たるかどうかは謎である。


関連タグ

Fate/requiem ランサー(Fate) 聖人

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました