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須田亜香里の編集履歴

2019-06-05 15:25:12 バージョン

須田亜香里

すだあかり

女性アイドルグループSKE48チームEのリーダー。 だーすー

概要

1991年10月31日生。愛知県出身。血液型A型。身長160cm、B77W56H81。SKE48の3期生。(鉛筆、はさみ以外)左利き。いつもニコニコである。一人称:あかり


キャッチフレーズは、「勇気凛々、あかりんりん、みんなも一緒に(あかりんりん!)」


ニックネームは、あかりん(くれぐれも『\アッカリ~ン/』ではない、NMB48吉田朱里と同じだが、須田のほうはひらがなで吉田のほうはカタカナである)、だーすー。


2013年4月13日の「組閣」と称したチーム再編にてチームSからチームKⅡに異動する事となり、さらに2014年2月24日AKB48グループ大規模組閣にてチームEに異動するとともに同チームのリーダーに就任する事になった。2017年4月1日より所属事務所がTWIN PLANETとなり、『痛快TV スカッとジャパン』をはじめとしてメディア露出が増え、タレントパワーランキングの2017年8月度調査における、AKB48グループメンバーの認知度上昇率では1位となった。

同期の松村香織2019年5月2日で卒業したことでSKE48の最年長となった。


特技は、クラシックバレエで、2012年12月31日の「NHK紅白歌合戦」にSKE48として初出場した時にはステージ中央で“グランフェッテ”を決めていた。

180°開脚、ブリッジのまま移動など、雑技団並みの軟体技を持ち、

2013年3月30日に放送された『関ジャニの仕分け∞』での変則リンボーダンスにて、

高さ35cmをクリアし、オリンピック金メダリストの荒川静香ら並みいるアスリートたちを抑えて優勝した。さらに、2013年6月22日放送分でも、高さ29cmをクリアして優勝した。

くぐってくぐって

また、携帯での自画撮りが、多彩なテクニックを使用していて、うまい。

声にも特徴があり、本質的に松井玲奈に近いようで、玲奈がモノマネすると区別がつかない(須田は玲奈のモノマネはしない)。


それでは、何故、こんなに人気があるのか?

須田の最大の特徴にして、人気の理由は、握手会での握手だといわれる。

ファンレターを送ってくれた人や、握手会の常連さんなどの特徴をノートにまとめ、

そして、握手の際、満面の笑みでキスしそうになるほど顔を近づけ、

「あかりのこと、好きですか?え?一推しじゃない?じゃぁ、次も来てくれるように魔法をかけちゃいますね!」など、全身全霊の【誠意】を語る。

制限時間切れで引き離されるファンに、体が伸ばせる限界まで、

たとえ、壁にぶつかっても、握手し続ける。それを全員に。

その、全身全霊の【誠意】が、高い好感を読んでいるそうだ。

また、ダンスの時、顔芸とまで呼ばれるほどの、表情パフォーマンス。

画面の隅に移っているときすら笑顔や、大げさな顔の動きでアピール。どこにいても、つい目を惹く。

そして、それらを、弛まぬ努力で維持しているところが、人を惹きつけるのだろう。

ぐぐたすで、他のメンバーの自撮り写真の背景にすごい表情でいたり、

動画撮っていると乱入するなど、どんなチャンスでも、必ず拾いに前に行く姿勢は、

他のメンバーからも尊敬されている。まさにアイドルの鑑である。


運営から、推されているわけでもなかった彼女が、ここまで来たのは全て、努力の結果である。

まさに、【努力は人を裏切らない】を地で行く人物。目標は「死ぬまでアイドル」。


しかし、メンバーからは、「腹黒といえばダースー」、「ズレすぎてる、おかしな世界観を振りまく」「会話すると火傷する」「ナルシスト」と、金子栞に匹敵する、絡み辛いメンバーとして、いじられているが、決して嫌われているわけではない。もっと大変なメンバー多いしね。


選抜総選挙

  • 2011年の『AKB48 22ndシングル選抜総選挙「今年もガチです」で初めてランクインし、36位に入った。これは、SKEの人気メンバー、矢神久美古川愛李向田茉夏木本花音より、上の順位である(各、40位圏外)。
  • 2012年の『AKB48 27thシングル選抜総選挙〜ファンが選ぶ64議席〜』では29位で矢神(28位)の次。
  • さらに、2013年の『AKB48 32ndシングル選抜総選挙 〜夢は一人じゃ見られない〜』では16位に入り、W松井以外からは初めて選抜メンバー入りを果たした。
  • 2014年に行われた『AKB48 37thシングル選抜総選挙「夢の現在地~ライバルはどこだ?~」』ではさらに順位を上げ10位。
  • ところが、2015年に行われた『AKB48 41stシングル選抜総選挙「順位予想不可能、大荒れの一夜」』では18位に順位を下げ、選抜メンバーの座から外れた事で一時は卒業を考えていたが、松井玲奈が卒業を発表した事により、一転して自身の卒業を撤回した。
  • 2016年に行われた『AKB48 45thシングル選抜総選挙「僕たちは誰についていけばいい?」』で7位に入り初の神7入り(W松井以外から初)。前回の選抜落ちの雪辱を果たした。
  • 2017年に行われた『AKB48 49thシングル選抜総選挙』では6位。須藤凜々花の結婚発表の時、NMB48のメンバーに混じって「おめでとうー!」とさけんでいたが、その後『ダウンタウンDX』において、「ファンから『他のメンバーも恋愛してるんだろ』て言われるのが本当に許せなかった」と本心では結婚発表を気にくわなかった事を明かしていた。
  • 2018年に行われた『AKB48 53rdシングル世界選抜総選挙』では154,011票を獲得してHKT48宮脇咲良に13,000票弱の差をつけて2位に躍進した。
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