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宮脇咲良

みやわきさくら

宮脇咲良とは、日本人のアイドルである。女性アイドルグループHKT48およびIZ*ONEの元メンバー。現在はK-POP多国籍女性アイドルグループ・LE SSERAFIMに所属する。
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概要

1998年3月19日生まれ、鹿児島県鹿児島市出身。身長163cm、B75-W56-H82。血液型A型。キャッチフレーズは、当初、「私はちいさなさくらんぼ。おひとつどうぞ、め・し・あ・が・れ!」だったが、「あなたも、あなたも、みんなの心に、さくら咲け〜っ!」に変更となった。また、SKE48松井玲奈が立ち上げた「メロンパン同盟」のメンバーでもあった(2013年7月解散)。AKB48名義の28thシングル「UZA」で初選抜入りを果たす。


HKT発足当初は背が低く幼いルックスでロリキャラだったが、2013年9月のじゃんけん大会に出場した際に髪をバッサリと切り、加入時と比べて15cm伸びた身長と合わせて大人っぽくなり「脱ロリ」に成功した。


元々は劇団四季のミュージカル「ライオンキング」福岡公演などに出演した事のある子役であり、生真面目でプロ意識が高い性格だが、人見知りで48グループ一二を争うほどの運動音痴。『AKBINGO!』などでエヴァンゲリオンみたいな走り方をしたため、周囲から総ツッコミを受けた。


2014年1月の「クラス替え」で新設のチームKⅣへ異動する事が発表され、さらに2014年2月24日のAKB48グループ大規模組閣で同チームの副キャプテンに就任するとともにAKB48チームAを兼任する事となった(2018年4月1日で兼任解除)。同年12月のめちゃイケのAKBドッキリ総選挙SPにて、たかみなのにせスキャンダルで大号泣するが、実はあの後、番組スタッフに「希望的リフレインが発売中止になっちゃうんですか」と責めていた事が発覚し、腹黒さくらたんを露呈した。


2015年1月~3月放送の「マジすか学園4」では、テレビドラマ初主演を務めている(島崎遥香とW主演)。


HKT48生え抜きメンバーの中では一番人気であるが、兒玉遥とともにシングル曲のセンターには縁がなかった(デビューシングルは田島芽瑠の単独。2nd、3rdシングルは田島と朝長美桜のWセンター)。しかし、2014年9月のAKB48新曲発表で38thシングル「希望的リフレイン」のセンターに選ばれ、HKT48のシングルでも兒玉とのWセンターではあるが、5thの「12秒」でセンターに選ばれた(2018年1月時点で宮脇がHKT48シングルのセンターを務めたのはこの曲のみである。また、10thシングル「キスは待つしかないのでしょうか?」で兒玉が2列目に下がった時点でメンバーで唯一デビューシングルからずっと1列目に位置することとなった。さらに、11thシングル「早送りカレンダー」で兒玉(長期休養のため)と朝長(半月板損傷のため選抜入り辞退)が選抜メンバーから落選したため、HKTのオリジナルメンバーで唯一デビューシングルから選抜入りしているメンバーとなった)。


また、文才にも優れ、東日本大震災の被災地を訪問した時の感想を綴ったGoogle+の本人投稿記事が総合プロデューサー・秋元康の目に留まり、「泣きました。もっと頑張ろうと思いました。」と言わしめた。


2018年10月〜2021年4月までは日韓合同アイドルグループIZ*ONEのメンバーとしても活躍。これにより、2年以上活動の拠点を韓国に置いていた。


2021年5月15日にHKT48からの卒業を発表。同年6月19日にマリンメッセ福岡にて卒業コンサートが行われた。


卒業後は、韓国のアイドルグループ「LE SSERAFIM」のメンバーとして活動中。メンバー名は「SAKURA」で、韓国語表記は「사쿠라」。


AKB48としてシングル表題曲のセンターを務めた曲目

選抜総選挙

  • HKT48が初出馬した2012年の「AKB48 27thシングル選抜総選挙〜ファンが選ぶ64議席〜」ではメンバーで唯一の圏内入り(47位・ネクストガールズ)を果たした(その時第4位だった指原莉乃は最終発表時はまだ移籍する前だった)。
  • 2013年の「AKB48 32ndシングル選抜総選挙 〜夢は一人じゃ見られない〜」では速報61位から26位に入り、アンダーガールズ入りを果たした。
  • 2014年の『AKB48 37thシングル選抜総選挙「夢の現在地~ライバルはどこだ?~」』では、速報20位だったが、11位に入り、HKTオリジナルメンバーとしては初の選抜入りを果たした。
  • 2015年の『AKB48 41stシングル選抜総選挙「~順位予想不可能、大荒れの一夜~」』ではさらに順位を7位に上げ、HKTオリジナルメンバーとして初の神7入りを達成した。
  • 2016年の『AKB48 45thシングル選抜総選挙「僕たちは誰についていけばいい?」』では1つ上げて6位に入り2年連続で神7入りだが、上位の壁に跳ね返されただけでなく票数を下げた上、同僚の兒玉遥に追いつかれる結果となった。
  • 2017年の『AKB48 49thシングル選抜総選挙』では2位を宣言したが、トップ3の壁は厚く4位となった。ただ、NGT48荻野由佳の4強入りを阻止する大健闘をみせた。スピーチでは「予言させてください、来年の1位は宮脇咲良です」と早くも優勝宣言が飛び出した。
  • 2018年に行われた『AKB48 53rdシングル世界選抜総選挙』では指原莉乃の立候補辞退で「1位になる」との決意で臨んで141,106票を獲得したが、SKE48松井珠理奈の票を上回ることができなかっただけでなく、同じSKE48の須田亜香里に13,000票弱の差をつけられて3位に終わった。更に1位になった松井がライブ中での宮脇に対しての発言や態度が問題になり、批判が殺到してしまった。また、直後に行われた選抜メンバーの記念撮影も欠席した。

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