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ラクシャーサの編集履歴

2019-06-23 15:08:17 バージョン

ラクシャーサ

らくしゃーさ

ラクシャーサ(Raksasa,Rakshasa)はインド神話に登場する鬼神。 女性形はラクシャーシー(Raksasi,Rakshasi)である。 発音はラークシャサの方が原音に近く、ラクシャス、ラクササという表記もある。

インド神話におけるラクシャーサについてはラークシャサを参照。

女神転生シリーズのラクシャーサ

初出作品はFC女神転生2」で、仏教の羅刹天に準じた為か種族は“鬼神”。

以降のシリーズでは一貫して“邪鬼”種族の中堅悪魔として登場。インド神話における悪鬼としての性格を前面に押し出した扱いをされており、デザインはスタンダードなの姿、仮面をつけた青い肌の怪人、双刀を構えた濃紫色の悪鬼など変遷を重ねている。

真・女神転生」では、崩壊後の東京に点在する四天王の館に出現し、まだ適正レベルでないのに侵入すると初見殺しされたが、うまく倒すことができればレベルアップに役立ったので深い印象を残している。

葛葉ライドウペルソナシリーズを除けば、基本的にDARK悪魔なので基本的に仲魔にし辛い存在であり、敵として戦う機会の方が多い。

その為、「デジタルデビルサーガ」ではサハスララの警備悪魔として特殊な台詞を実装・ムービーに登場したり、コミック「葛葉ライドウ対コドクノマレビト」ではコドクノマレビト八神将、武大の変身悪魔としてと描かれるなど、敵対者としてのイメージが強い。


邪鬼羅刹さん


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インド神話 悪魔 女神転生 仲魔

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