ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

アルファードの編集履歴

2019-07-03 02:27:13 バージョン

アルファード

あるふぁーど

トヨタ自動車の高級ミニバン。

曖昧さ回避

  1. トヨタ自動車の高級ミニバン。 ⇒ 本項で解説
  2. ライトノベル『やさしい竜の殺し方』の登場キャラクター。 ⇒ アルファード(やさ竜)
  3. 小説『ハリー・ポッター』の登場キャラクター。 ⇒ アルファード・ブラック

概要

グランビアおよびグランドハイエースの後継で、初代は車名にGVのサブネームが付いていた。


初代のVの後継はヴェルファイアである。(Gはそのままアルファードでサブネームが無くなった)


両側スライドドアを採用している。

駆動輪(2WD)は、グランビア、グランドハイエースは後輪駆動であったが、アルファードからは前輪駆動である。


生い立ち

 アルファードの先祖であるグランビアは1995年に登場したが2年後に日産から発売されたエルグランドに販売で差をつけられ、苦戦していた。1999年に大幅にリニューアルし、姉妹車のグランドハイエースなどを発売するも有利に傾くことはなかった。

 そこで、2002年にグランビアとグランドハイエース、レジアスそしてツーリングハイエースの4車種をすべて統合。アルファードと言う車種に生まれ変わった。このアルファードが発売するや否や同時期にFMCしたエルグランドを圧倒。見事にグランビア4兄弟時代の屈辱を晴らすことに成功した。その後、2台は大型ミニバン市場で今に至るまでライバル同士となっている。


エンジン

初代や2代目の後期型にはハイブリッド仕様がある。また、ハイオク仕様車の排気量は初代が3000cc、2代目・3代目が3500cc。

レギュラー仕様車の排気量は初代、2代目共通で2400cc。3代目で2500ccにパワーアップした。


トランスミッション

初代

後期型の3000ccのみ5AT、ハイブリッドがCVT、それ以外は4ATである。


2代目

3500ccのみ6AT、それ以外は全てCVT。


3代目

3500ccはマイナーチェンジ前が6AT、2017年のマイチェン以降8AT。

ハイブリッドとガソリンの2500ccはCVT。


その他

乗車人数は標準グレードが8人乗り、上位グレードが7人乗り。

内装色はエアロ仕様が黒で、それ以外はベージュ。

その他の詳細はWikipediaを参照。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました