基礎データ
進化
モンジャラ → モジャンボ(「げんしのちから」を覚えた状態でレベルアップ)
概要
名前の由来は恐らくモジャモジャ+なんじゃもんじゃ(妖怪の名称)。
名前の通りもじゃもじゃしている、 メドーサボールのようなシルエットに何故か履いている長靴がチャームポイント。もじゃもじゃの正体は青いツル草が絡みついたもの。それを使って、敵に絡みついたり、ゆらゆら動かして相手の集中力を乱したり、トカゲの尻尾切りのようにツル草を切って逃走出来たりとかなり万能だったりする。ツル草は永久に生え続ける。
ツル草が無くなった時のモンジャラの姿は長年の謎で、現在もその姿は謎に包まれている。
ポケモンレンジャーシリーズではクイにツルを引っ掛けてプレイヤーを向こう岸に運ぶなどの活躍を見せている結構重要な立ち位置のポケモン。
具体的なモチーフは不明だが、一説によればウルトラセブンに登場したワイアール星人リスペクトなのではという説がある。
見た感じツルが麺類に見えるが食べられるかは謎。
初代では唯一のくさ単タイプのポケモンだった。
第4世代から、「げんしのちから」を覚えさせてレベルアップさせる事でモジャンボに進化できるようになった。
モジャンボに進化させるのも良いが、しんかのきせきを持たせる事で、ぼうぎょが182という驚異的な数値を叩き出す。ギガドレインややどりぎのタネといった回復技も覚えるため、下手すると高いぼうぎょで技を耐えつつ、ひたすら回復し続ける一筋縄ではいかないポケモンになる。