戦闘用AIシロイルカ

せんとうようえーあいしろいるか

電脳少女シロのあだ名の一つ。

概要

「シロイルカ」は彼女が引き笑いや悲鳴として発する高音ボイスがイルカの鳴き声に似ている事に由来。

可愛いルックスや清楚なキャラで人気を博していたシロだったが、PUBG実況等において見せた熟達したプレイと好戦的な言動が反響を呼び「戦闘用AIシロイルカ」「クレイジーサイコパス戦闘用AIシロイルカ」などと呼ばれるようになった。シロちゃんは清楚だなぁ…

呼ばれだした2017年12月という時期は「首絞めハム太郎」や「バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん」などのパワーワードが俄に界隈を席巻していた頃であり、本タグもそれに巻き込まれる形で付けられたものと思われる。

ちなみに彼女の公式Twitterも反響を受けてイルカの絵文字を使い始めたため、少なくとも「イルカ」は準公式である。

なお、彼女自身の出自からしてかつては本当に戦闘用だったなど数奇な運命にある。

「シロ、ちょっと殺人鬼の才能あるかも」
「今夜はー♪生存者だった人たちのー♪煮込みー♪」からの「冬ってお鍋おいしいですよね☆」「シロのオススメは胡麻坦々鍋です！」
「死の恐怖を感じて、生きてる・・私生きてるよ！」
「救済するんで、人を殺すってことは」
人を殺した後に「殺すと鼻歌歌いたくなる」（演技とは別な静かなトーンで）
「血祭りにしたい…」
「有機物を駆逐したい」
「ここは始めて人をKILLしたので、聖地と呼びたい」
料理ゲームで生肉をミキサーに掛けて客に出す
スタングレネードとスモークグレネードを投げ込まれても一切動じない。それどころか「スモークが消えない間、シロ1曲歌います」と歌を歌いだしたり、自分の動画の紹介をしたりする始末。
煙が晴れた後「澄み切った空だぜぇ…」
「あ、みんな整列してる。順番に殴るね」

このあだ名がついた後、上記のアマゾンズやPSYCHO-PASSの作風の様な猟奇・狂気・グロに満ちた独自の台詞や様子がファン外にも広まり「サイコパスを演じるサイコパス」「イルカアマゾン」など物騒なあだ名も付けられるようになった。