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異聞帯のライダーの編集履歴

2019-08-30 16:13:13 バージョン

異聞帯のライダー

ろすとべるとのらいだー

Fate/Grand Order 第2部 「Cosmos in the Lostbelt」に登場する新たなサーヴァント。

【※本記事はあくまで暫定であるため、本登場の際には内容を全てそちらへ移行してください!】

棒切れだろうが、俺にかかりゃあ立派な"剣"でね。人生何事も妥協ですよ。マスター

cv:増田俊樹


概要

Fate/Grand Order 第2部 「Cosmos in the Lostbelt」のOPムービー及び第一弾CMに登場する新たなサーヴァント。

木刀のような武器(持ち手に笛のような意匠が施されている)と丸い盾を装備した青年で、"何事も妥協"という心情を持っている。

第2部5章「神代巨神海洋アトランティス」にて登場予定。


真名予想


  • 彼の発言から"棒の宝具を持っている"と思われ、尚且つライダーの特徴である"様々な宝具を持つ"という点を考慮した場合、北欧神話の登場人物で、杖であるガンバンテインをはじめとした道具を持ち、剣にまつわるエピソードがあるスキールニルである可能性が高い。
  • ライダーを希望していた芥ヒナコ異聞帯が中国関連である為、太公望なのではと睨む声も。太公望も四不像に乗る為にライダーの条件は満たしているし、打神鞭を始めとする数多くの宝貝を所持している。また、少数ではあるが、背中の盾が亀の甲羅を棒が釣竿を連想させるという点から浦島太郎も候補に上がっている。
    • ちなみに太公望と浦島太郎に共通するワードは『釣り』と『動物が乗り物』だったりする。なお、浦島太郎は亀に中国の伝承に登場する『竜宮』(浦島子では『蓬莱』)へ誘われているため、中国に全く関連がないというわけでもない。
    • ただし、ヒナコのサーヴァントは蘭陵王であった為、中華ライダーと言う予想は外れる事となった。

  • また、シャルルマーニュ伝説に登場するパラディン『オジェ・ル・ダノワ』ではないかと言う説も。
    • 理由としては、シャルルマーニュやアストルフォのように髪にメッシュがある点や馬に関する逸話がある為と思われる。
    • 棒切れに関する逸話としては、軍旗を奪って異教徒軍と果敢に戦った逸話や、息子を殺した王子を棒切れを持って脅したと言う逸話がある。
    • 続いて妥協に関する逸話だが、『俺の息子を殺されたのだから、王子の命で償わなければ出陣しない』と一切の妥協をしなかった逸話があり、『人生何事も妥協ですよ。マスター』と言うセリフはこの時の反省から来たセリフである可能性が考えられる。


関連タグ

Fate/GrandOrder Cosmos_in_the_Lostbelt ライダー(Fate)

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