概要
阪急宝塚線の石橋阪大前駅(池田市)から分岐し、箕面駅(箕面市)までを結ぶ路線。
全長4.0km。阪急電鉄の前身である「箕面有馬電気軌道」の1910年開業当初の路線の1つで、大阪への通勤・通学路線である。
原則4両編成による線内折り返しの普通電車が10分間隔で運行されている。
平日朝ラッシュ時には阪急宝塚線への直通列車(普通梅田行き2本のみ、8両編成)も設定されている。2018年7月6日までは朝時間帯のみ準急、夕方にも直通列車が運転されていた。
駅一覧
関連タグ
豊中市:石橋阪大前-桜井間に飛び地が存在し、実は箕面線が通っている(駅は存在しない)。