プロフィール
身長 | 149cm |
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スリーサイズ | B90(Hカップ) W58 H85 |
出身 | ふうま一門(下忍の家格) |
忍術 | 獣遁の術 タイプ“Devilfish” |
イラスト | カガミ |
CV | 渕上舞 |
概要
五車学園一年生の、対魔忍。主人公のふうま小太郎と二車骸佐と幼なじみで、学級委員長。
学園では優等生であり、一門の生徒のいじめからふうまをかばったり、骸佐を叱責するなど、同級生からの人望は篤い。
獣遁の術使いで、身体の一部を蛸に変化させることが出来る。
ふうまからは「なんで蛇子なのにタコなんだ」とツッコまれている。
が、本人いわく、「ひいおばあちゃんの名前も蛇子だった」とのこと。
実際、先祖代々、大蛇の獣化忍だったとか。
母親からも、「自分が妊娠中にタコの刺身を食べすぎたからこうなったのかしら」と気にされている。
一人称は「蛇子」。世話焼きであり、身近な人物のことはちゃん付けで呼ぶ。ふうまのことも「ふうまちゃん」と呼ぶ。
ふうまのことは異性として意識しているが、ふうまがギャルゲ主人公よろしくニブチンなので、その好意には気づいてもらえない。
それゆえ、恋敵には敏感。ふうまに好意を抱いている獅子神自斎に対して、「自斎ちゃん」ではなく、「獅子神さん」と若干距離を置いた呼び方をするほど。
もっとも、自斎自身、自分から他人との距離をとる性格なので、この対応は特別おかしくなかったりする。
年頃の女の子らしく、スイーツが好きな一面もある。
特に、稲毛屋のアイスが大好物。
アルコールには弱く、戦闘のためにアルコールを使用したときは、ベロベロに酔っていた。
低身長であることはコンプレックスで、自称、150cm。
149cmだと指摘すると怒って墨を吐く。
だが、彼女以上に身長の低い鹿之助(140cm)がいるため、プレイヤー間ではあまり低身長であることは話題にならない。
ちなみに、ふうまの身長は170cm。
獣遁の術 タイプ“Devilfish”
両足が蛸足になる。八本足にはならない。どういうわけかスパッツも破れない。
蛸足は伸縮自在で、最大30メートルまで伸ばす事が可能。
基本、両手と蛸足に忍者刀を持って戦う、四刀流スタイル。
蛸足は防御力が高く、斬られても再生できる。痛覚は残っているらしい。
吸盤は壁に貼り付くことが出来、敵や臭いを察知する事も出来る。
蛸墨を吐くこともでき、臭いが三日間取れないほど強烈。
濃さもある程度調節できる模様。お腹がすいてる程たくさん出せるとのこと。
他にも、水中でも自在に活動できる、背景と同化してカモフラージュできたりなど、結構万能である。
弱点としては、自身がタコと同じ変温動物になり、温度変化に弱くなってしまうこと。
氷の攻撃を受けた時は、体温が下がり、冬眠しそうになっていた。
タコ足パンチ
蛸足で攻撃。キックじゃないのかというツッコミは無し。
タコジャンプ
蛸足の伸縮性を生かし、大ジャンプ。
余談
- ちびキャラ時では、頭から下が省略され、たこルカっぽい姿で出ることが多い。
その姿で墨を吐いたりなど、ヒロインの一人というよりマスコットみたいな扱いをされている。
メンテナンス時、ちびキャラの時子と一緒に出てくる姿が印象に残っている人も多いとか。
2019年のエイプリルフールのイベントでは、このタコ蛇子が大量発生した。
ストーリー的には、蛇子の遺伝子に目をつけた桐生佐馬斗が、勝手に遺伝子をとって発生させたとのこと。
- 対魔忍RPGのプレイヤー間では単純に「タコ」というと、蛇子ではなく、レイドボスのブレインフレーヤーのことを指す。
ストーリー上でもお互いに遭遇するのだが、特にコメントはなかった。
混同を避けるためか、ブレインフレーヤーのことを「イカ」と呼ぶプレイヤーもいる。
- 緑髪、蛇ということもあり、シリーズに登場したスネークレディと関係あるのではと話題になる。
今現在も関係は不明。
ストーリー上で、この二人が絡んだものの、お互いにそこまで気にしている様子ではなかった。
- バストはスリーサイズが判明しているキャラでは意外にも大きく、Hカップ。
Gカップの井河さくら、秋山凜子、甲河アスカ以上に大きかったりする。
蛇子より上はJカップの水城不知火くらい。