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ケンガンオメガの編集履歴

2019/10/13 21:01:40 版

編集内容:他の人も更新手伝ってよー もう

ケンガンオメガ

けんがんおめが

原作:サンドロビッチ・ヤバ子、作画:だろめおんによる漫画作品。「ケンガンアシュラ」の続編にあたる。

概要

ケンガンアシュラの続編であり、拳願絶命トーナメントより2年後を描いた物語。

オメガ(Ω)はギリシャ語アルファベットの最後の文字で、「最後」や「最終」を意味することも。このタイトルが示す意味とは…?

あらすじ

強さを求め、十鬼蛇王馬と何らかの因縁を持つ青年、成島光我。

突如現れた、「臥王」姓を持つ十鬼蛇王馬と瓜二つの青年、臥王龍鬼。

この二人の登場は、拳願会に何をもたらすのか_

登場人物

今作で初登場の人物

成島光我

「無力だった自分への失望」と「圧倒的な暴力への憧れ」を抱える主人公。20歳。

王馬同様、自分より強い奴がいることを許せずにおり、プロの格闘家になるのではなく、ノールールの殺し合いを生き抜く本物の強さを求めている。

数年前の荒れ果てていた頃に王馬と出会し、当時のチンピラ仲間諸共完膚無きまでに叩きのめされて以来、『奴を超える』と並々ならぬ執着を見せる。

使用武術は空手。

ファッションセンスは如何にも柄が悪く、二人で買い物へ行った際に龍鬼から〝ダサい〟と指摘を受ける。

臥王龍鬼

王馬と瓜二つの顔立ちをしている、臥王鵡角の血族と思われる青年。光我と同じ年程に思われる。

「拳願仕合に出たい」と言って山下商事を訪れる。

のんびりした性格なのか、中々軌道の読めない発言をする事がある。

王馬と違い、人の名前をカタカナフルネームではなく誰に対してもいきなり下の名前で呼ぶ。

ファッションセンスがとても子供じみており、光我には〝壊滅的〟だと言われる。ワンアクセントに光我が選んでみた伊達メガネをえらく気に入り、それ以来普段から掛ける程好むようになる。

時折、つい最近まで共に暮していたという「じーちゃん」の存在を口にする。

前作から登場している人物

山下一夫

裏格闘技界の出場選手を雇用する《山下商事》の社長。

腰が低く人当たり柔らかでありながら、どこか只者ではない様子を感じさせる。

秋山楓

山下商事の美人秘書。優秀で抜け目無いが、そろそろ年齢を気にし始めている。

呉風水

拳願会と闘技者紹介の案内窓口役として山下商事にも顔を出すようになった女子大生

本作ではメインキャラクターに昇格した模様。ノリが良く可愛い。

アダム・ダッドリー

拳願会専属闘技者の一人。

「fuck!」や「ホモ野郎」が口癖。

今井コスモ

最年少で拳願会闘技者になった中性的な好青年。

原作者の他作品から引き継ぎ登場し始めた人物

ホセ神崎

普段の練習試合からほぼマスクを着用している、裏世界で三大格闘技会の1つ《煉獄》に所属するプロレスラー。

使用武術はレスリング。

暮石光世

《暮石整骨院》の整体師。

自他関係無く人体の骨格に限界を来しそうな力動を加えると恍惚の表情を浮かべてしまう。

成島丈二

光我の叔父。フルコンタクト空手最大派閥の組織《六真会館》のトップ。

空手を追求するために現役を引退し、今も尚道を極め続けている達人。

他、ケンガンアシュラの登場人物一覧も参照。

本作の特徴

  • 各話サブタイトルが漢字二字縛りでなくなっている。
  • 単行本の裏表紙が前作のセリフと用語説明からあらすじに変更されている。

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