ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ガンダムサダルスードの編集履歴

2019-10-19 16:13:46 バージョン

ガンダムサダルスード

がんだむさだるすーど

『機動戦士ガンダム00P』に登場する機動兵器。並行展開された『00F』に改修機が登場する。

機体説明

型式番号GNY-002。第3世代機開発のための実働データ収集を目的に開発された第2世代ガンダムの2号機。デュナメスの前身。マイスターはハナヨフォン・スパーク


索敵・情報戦に特化したMSで、全身各所に高精度Eセンサーを設置している。あらゆる状況下におけるセンサーの動作試験を目的としているため直接的な戦闘力は低く、装甲はセンサーが正常に機能しうる最低限の厚さしか施されていない。唯一有効な防御力を発揮するのは大型センサーシールドのみ。この機体のテストで得られたデータは、第3世代機デュナメスの照準システムにフィードバックされることとなった。


武装

  • リボルバーバズーカ

6連の回転式弾倉を持つ。バズーカの弾頭は複数の種類が用意されており、異なる弾頭を混在して装填することもできる。


  • GNビームサーベル

腰のGNバーニア両側面に2基を装備。


  • 大型センサーシールド

左肩に装備。センサー稼働データの収集と言う目的上、防御力が非常に低いサダルスードの生命線。


バリエーション

GNY-002F ガンダムサダルスードTYPE-F

『00F』に登場。大型センサーシールドが右肩にも装備され、防御力が強化されている。センサーシールドはスラスターとしても機能する。アストレアTYPE-Fと同じく、任務の際は複眼型センサーマスクを装着する。CB壊滅後はフェレシュテによって更なる改修が加えられ、局所的ながらGNフィールドの展開機能が追加された。パイロットの技量次第では、敵の攻撃タイミングに合わせ展開位置を移動させることで、全面展開時とほぼ同等の効果を得ることができる。回収したデュナメスのGNスナイパーライフルも使用する。ヒクサー・フェルミによって一時奪取されたが、ヒクサー自身がフェレシュテ所属となり機体も戻っている。


GNY-002FB ガンダムサダルスードTYPE-Fブラック(ブラックサダルスード)

『00F』に登場。ブラックアストレアと同じくフォンに破壊された後に回収された。


GNY-002F ガンダムサダルスードTYPE-F フォン・スパーク専用機

『00I』に登場。フォンが回収し、修復したブラックサダルスードを自分専用に改修した機体。カラーリングがオリジナル仕様に戻されている。エウクレイデスに保管されていたが、ビサイドとの戦いでラジエルを失ったヒクサーに貸与され再戦を挑むものの、リジェネの能力で太陽炉を強制停止させられ、1.5ガンダムのアルヴァアロンキャノンの直撃を受けて爆散した(ただしハロによる自動操縦であり、ヒクサーはその隙を突いてビサイドを倒すことに成功した)。


関連タグ

機動戦士ガンダム00P 機動戦士ガンダム00F

ガンダムマイスター874 ヒクサー・フェルミ

ガンダムデュナメス ケルディムガンダム ガンダムサバーニャ

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました