機獣警備隊ビーストガンナー
きじゅうけいびたいびーすとがんなー
機獣警備隊ビーストガンナーとは、井内秀治作で角川書店スニーカー文庫から全1巻が発売された小説であるが、元々はテレビアニメの作品だった
機獣警備隊ビーストガンナーとは、井内秀治が執筆したSF小説である。
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作品解説
機獣警備隊ビーストガンナーとは、1994年に井内秀治著で全1巻が角川書店刊のスニーカー文庫で全1巻が発売された。
元々はママは小学4年生の次番組として、1993年度の日本テレビ系平日夕方アニメ・特撮枠の金曜夕方5時台前半枠で放送される予定だった。
しかし、スポンサーを予定していたタカラ(現・タカラトミー)からスポンサーを拒否され、第一話限りで製作中止の上、お蔵入りとなり、サンライズも日テレ金曜夕方5時台前半枠からも撤退してしまった。
監督は小説の作者・井内秀治氏で、キャラクターデザインは故・芦田豊雄(2013年没)、そう、お気付きの方々も多いと思うが、魔神英雄伝ワタルシリーズと魔動王グランゾートのスタッフが再結集がセールスポイントであった。
本作はロボットモノではなく、変身ヒーローモノで、ハルマゲドンライトは全編の中からより抜かれたエピソードであった。
唯一完成している第一話であるが、余程の事が無い限り、今後も陽の目を観る事は無いであろう。
登場人物
出版
ハルマゲドンライト 1994年刊(現在入手困難)
加筆募集
実は、本記事を書いていても詳細が判らない事もあり、加筆補完をお願いしたい。(ある程度補完されたら、この項目は削除してくれても構わない)
関連イラスト
○○ に関するイラストを紹介してください。
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