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小松姫の編集履歴

2011-08-13 01:21:53 バージョン

小松姫

こまつひめ

本多忠勝の娘で真田信之の妻。

戦国時代の女性。幼名は稲姫。天正元年(1573年)~元和6年(1620年)。


本多忠勝の長女で、徳川家康秀忠?)の養女となり、天正年間に真田信之に嫁いだ。

関ヶ原の戦いで信之は東軍に、真田昌幸信繁(幸村)は西軍に分かれたが、

昌幸と信繁が孫の顔を見に沼田城へ行くと、武装した小松に追い返されてしまった。

その後に、寺で休息していた昌幸の元へ小松が子供を連れに来たという。

その後、九度山に謹慎された義父と義弟に仕送りし、家の倹約に努め、夫を支えたという。

病となり湯治に向かう途中に亡くなってしまい、信之は「我が家から光が消えた」と大いに悲しんだという。

戦国における女傑の一人に数えられ、良妻賢母としても誉れ高かったという。


pixivでは幼名の「稲姫」や「小松」のタグが多い。


関連タグ

日本史 戦国時代 戦国無双 殿といっしょ

稲姫 真田信之 本多忠勝 徳川家康 真田昌幸 真田幸村

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