CV:小原好美
うん?『概要』は銃砲で行うのが、メイドの常識です。ご主人様
ゲームアプリ『アズールレーン』に登場する艦船擬人化キャラクターで、ロイヤル所属の軽巡洋艦。イギリス海軍のタウン級(2代)で、サブクラスのサウサンプトン級に属した同名艦船(HMS Sheffield, C24)が基になっている。艦名の由来はイングランド中央部にある同名の工業都市で、退役後には駆逐艦(D80)がその名を受け継いだ。
レアリティはSR(☆2)、イベント「凛冽なりし冬の王冠」に合わせて開催された限定建造にて入手可能。
『キャラクター像』の任務でしたらお任せください。
ベルファストたちよりも色々小柄な体つきで、前髪が右目を隠しているロイヤルメイド隊のお掃除担当。隊の中では古参で、エディンバラ級のエディンバラやベルファストにとっては先輩に当たる。ベルファストよりカンレキが長いらしく、彼女の指揮官への対応が甘いことに危機感を覚えている。
基本的に無愛想、無表情でかつ毒舌家だが、指揮官のことはそれなりに慕っている。冷徹な行動力であらゆるゴミを(銃砲で)お掃除してくれる。初対面からいきなり指揮官を「害虫」呼ばわりしてぶっ放してくるのはご愛嬌。
セクハラに関しては「戦場でもこの気概があれば…」と呆れつつも、寛容に対応してくれる。
公式ではないが、担当イラストレーターが「ガーターベルトはメイドの嗜みでつけているものの機動力の為にはいてない」とWeibo(中国のSNS)にて発言している。
――今の銃声で『性能』に関する記憶が戻りましたか?ご主人様
ステータスは高いレベルでバランスよく、なかでもロイヤルの巡洋艦の中ではトップクラスの対空を誇る。
少々アグレッシブな性格と裏腹に、スキルの一つは自分より耐久の低い艦に対してのダメージ軽減であり、メイド隊をはじめとした軽巡同士で固めて装備で調整して難攻不落の前衛を構築するほか、回避や雷撃攻撃力の高い駆逐艦を従える保母さんを任せても強力である。
もう一つのスキルはクリティカル強化による自身の攻撃力バフで、防御支援キャラでありながら並以上の攻撃性能ももつ。
また、ジャマイカはシェフィールドが同時編成されているときに強化されるスキルを持っているため、セット運用になることもしばしば。
アズールレーン(アニメ)
本編では第2話でクイーン・エリザベスの世話役としてちょっぴり登場したが、名前の登場は第3話。
第4話にてメイド長の命令を受けてエディンバラとともに重桜本拠地に潜入。巫女服に狐モチーフの仮面という変装が多くの視聴者と指揮官の目を引いた。
明石を尾行して赤城の進める計画を知り、その場の流れで明石を助ける形で一航戦と交戦し、黒いメンタルキューブを奪って逃走。
しかし逃走中に、迎撃に出てきた高雄と交戦する…。
ユニット型の艤装にも武装は装備されているのだが、メインの戦闘方法は拳銃型三連装砲塔による二挺拳銃スタイル。作中ではスキル『バレンツ海の逆襲』に近い特殊攻撃を使用している。
なおシェフィールドが赤城に蹴りをかました時、双方顔を紅くしていたところから、ガチで履いてないである模様。ほとんど公式化してるじゃん…。
ふぅ……いい『関連イラスト』です。ご主人様、感謝致します。
お疲れ様でございます、ご主人様。次はこちらの『関連タグ』になります。頑張ってください
アーク・ロイヤル 史実に則ればビスマルクよりはるかに強い心の傷や苦手意識を植え付けられた相手と言うか僚艦。