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平井和正の編集履歴

2019-10-31 15:22:42 バージョン

平井和正

ひらいかずまさ

日本の小説家。代表作に「幻魔大戦」「エイトマン」「ウルフガイ」シリーズなど。2015年没。

概要

神奈川県出身の小説家脚本家。1938年生。2015年に急性心不全により76歳没。

ハードボイルドSFを得意とし特に1960年代1980年代に「SFマガジン」やハヤカワ文庫を牽引した昭和の人気作家である。

8マン』『幻魔大戦』といったアニメ化された漫画原作を多数手がけていることから若い読者層に高い人気を誇り、ライトノベル作家の元祖的存在とも位置づけられる。

またTVアニメエイトマン』では脚本を手掛けるなどマルチな執筆活動を行っていた。

高橋留美子がファンであることで知られ、相互に影響を与えあっている。


ライフワーク化していた『ウルフガイ』『幻魔大戦』シリーズのほか、『地球樹の女神』『死霊狩り(ゾンビー・ハンター)』シリーズなど代表作多数。

カルト化している池上遼一版『スパイダーマン』の原作にも参加している。


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