ドラメシヤ
どらめしや
ポケットモンスターシリーズに登場するポケモン
データ
概要
初登場は『ポケモン剣盾』。幽霊の様な姿をしたドラゴンポケモン。
タイプはギラティナと同じ「ドラゴン・ゴースト」だが、一般のポケモンがこのタイプを持つのはこのドラメシヤが初である。
もとは古代の海で暮らしていたポケモンで、死んだ後は長い年月を亡霊として蘇り、かつての住処をさまよっている。
デスマスのように亡霊がポケモンに転生したわけではなく、ガラルサニーゴ同様にポケモンの亡霊でありながら独立したポケモン=生き物というなんだかよくわからない存在。もちろん卵を産んで数を増やす事が出来る。
絶滅した水棲生物、三角形の頭部からモチーフはディプロカウルスとされるが上記の設定に反して化石ポケモンではない。
名前の由来は「ドラゴン」+「うらめしや」か。