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くりいむレモンの編集履歴

2019-11-27 14:00:55 バージョン

くりいむレモン

くりいむれもん

フェアリーダストが制作したアダルトアニメのシリーズ。

※「くりぃむレモン」と表記される事が多いが、正しくは「くりむレモン」である。


概要

1984年に第1作媚・妹・Babyが制作され、異例の大ヒットとなり、後に数多くの作品が「くりいむレモン」シリーズとして制作された。


日本初のアダルトアニメと紹介されることもあるが、これ以前にもアダルトアニメは存在するので誤りである。

特筆すべきはアングラ的存在であったそれを大きく世の中に知らしめたことである。

現在も業界で活躍する有名スタッフや有名声優が多数参加していたが、当時は匿名で参加した者が多い。

それを公表している人物としては、及川ひとみ(亜美シリ-ズ主演)やうるし原智志(ホワイトシャドウ作画監督)、あんのひであき(ポップチェイサー原画)などがいる。


またアニメの他、18禁アダルトゲームや一般向け映画(アニメ、実写)がある。

またメディアミックスとしてアイドルグループレモンエンジェルが結成され、一般向け深夜アニメ化もされた。


2014年、「くりいむレモン30周年企画」としてDMM.comにて『くりいむレモン FourSeasons』が展開されたが、アイテム課金制と往年のファンからの不評で人気が振るわず、僅か半年の2015年1月でサービス終了となった。


主な作品

  • 亜美・シリーズ:原点にして頂点。亜美が初体験時、絶頂に達して発したセリフ「亜美飛んじゃう!」オタクの間で流行語に。 これを越える作品が出なかったことが、後のシリーズ迷走の一因となった。
  • エスカレーション・シリ-ズ:全寮制の女子高SM百合。余談だが『くりいむレモン FourSeasons』では制服が濃緑色のボレロ+ハイウエストスカートに変更されていた(本来はセーラー服)。
  • ラル・シリーズ:ビキニアーマー淫獣の触手。
  • いけないマコちゃん(前後篇):多重人格 アニメ界の大物スタッフの平・・弘幕野内味美が参加していたとされ、POPCHASERと並ぶ程の話題作となった。
  • POPCHASER:アニメ界の超大物スタッフが匿名で参加したとされ(少なくともここを見てる人間なら大半が知っている)、出演声優も今では考えられない大物が目白押し。
  • スーパーバージン:超能力+学園もので、意図的にエロアニメ臭を廃した牧歌的なキャラデザインが特徴だったのだが、あまりにも面長すぎたためムーミン呼ばわりされ、抜けないエロアニメの代表格として語り継がれている。

関連タグ

プロジェクトA子:派生作品。元はこのシリーズの一作として企画されたが、企画の進行と共に別シリーズとして分割された。

ゲームセンターCX:有野課長の得意分野(と思われるも本人がはぐらかしており、真偽は不明)

桜井智レモンエンジェル、というかくりいむレモン一番の出世頭。

吉岡平富士見書房(富士見美少女文庫)でくりいむレモン(e・tude)の小説版 を出した。

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