基礎データ
進化
概要
『ポケットモンスター ソード/シールド』に登場するポケモンで、バリヤードのガラルのすがた。正式名称は『バリヤード(ガラルのすがた)』。
進化することでバリコオルとなる。
また、ガラルポニータと同じく分類が変化しており、「バリアーポケモン」から「ダンスポケモン」に変化している。
バリヤードの特徴ともいえる五本指の手が手袋を着けたような形になっているためバリアーが使えなくなったが、その代わり足が発達し足裏から冷気を放ち作った氷の壁でバリアーをするようになった。
ダンスポケモンと呼ばれているのは自分で作った氷の床でタップダンスに励んでいるため。
性能
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ | 合計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
原種 | 40 | 45 | 65 | 100 | 120 | 90 | 460 |
ガラルのすがた | 50 | 65 | 65 | 90 | 90 | 100 | 460 |
増減 | +10 | +20 | ±0 | -10 | -30 | +10 | ±0 |
バリコオル | 80 | 85 | 75 | 110 | 100 | 70 | 520 |
進化先のバリコオルが追加されているからか原種よりもマイルドな能力値になっている。
壁張りなどはこちらでもできるものの、ファストガード等の防御技は覚えられず、特性も原種の方が汎用性が高い。しんかのきせきで硬めのサポーターにすることも不可能ではないが。
代名詞であるバリアーはそもそも削除されているので覚えられないが、てっぺきで代用できる。