基礎データ
進化
ガラルデスマス→デスバーン(一回のバトルで49以上のダメージを受けた状態で、ワイルドエリアの「砂塵の窪地」の岩のアーチの下へ行く)
概要
『ポケットモンスター ソード/シールド』に登場するポケモンで、デスマスのリージョンフォーム。
正式名称は『デスマス(ガラルのすがた)』。
姿形は従来の姿と変化はないが目が紫色に変わり、仮面の代わりに粘土板の破片を付けている。
強い恨みを持っていた人間の魂に、呪いが刻まれた古代の粘土板が引き寄せられ取り憑いた結果、このデスマスになったと言われている。
通常種の仮面は尻尾(?)に引っ掛けた持ち物だったのだが、こちらはよく見ると食い込んで一体化しており、これが原因でタイプにじめんが追加されている様だ。
事実、粘土板の方がデスマスに寄生し怨念パワーを吸い取っているという空恐ろしい説明文もあり、待機モーションを見るに、どうやら外したくても外せない模様。
そして、ガラルデスマス固有の非常に特殊な条件を果たし進化する事で、この懸念は現実となる。
とくせいは初登場となる『さまようたましい』。
相手の攻撃を受けると自分と相手の特性を入れ替える、特性版スキルスワップと言った感じの特性。