CV:日笠陽子
概要
4話より登場。
青髪のポニーテールと眼鏡が特徴的な共和国軍所属の女性地球考古学者。
純粋な軍人では無いらしいが、有事の際にはゾイドを駆って自らも戦場に出る。
相棒ゾイドはラプトリアで「ラプちゃん」と呼んで溺愛している。
多数のゾイドが埋もれたゾイド遺跡の調査からレオ・コンラッド一行と出会う。彼の父親であるジョシュア・コンラッド教授の著書と最後の文面に感銘を受け、考古学者を志した過去を持つ。
この言葉は息子であるレオ自身も良く覚えている。
知的な見かけや職業に反して、ハイテンションで押しの強いパワフルでマイペースな性格。
少々ハグ魔の気質があるらしく、感情が高ぶると誰それ構わず抱き着いてくる。
サリー・ランドを気に入っている模様。
なお制服の上からでもわかるくらい大きめのモノをお持ちであるようだ。
ゾイド遺跡をレオと共に防衛したことを切っ掛けに彼らに興味を持ち、その旅に勝手に同行するようになる。
しかし、真意は別にあるようで...?
余談
共和国サイドでは初めて担当声優が発表された人物である。
バーン・ブラッドを助ける際、彼から「共和国のお姉さん?」と言われると咄嗟に「私の名前はアイセルよ」と答えた為、日本やオーストラリアのようにジョー=姓名・アイセル=個人名の可能性がある。
関連タグ
リノン・トロス:味方側でヴェロキラプトル型ゾイドの女性パイロット。
リーゼ:恐竜型ゾイドのバリエーション機体の女性パイロット(本人の髪の色、機体のカラーリングも青い)。