基礎データ
進化
ガラルポニータ→ガラルギャロップ(Lv40)
概要
ガラルポニータが進化したポケモン。
シールド版限定で、ソードの場合は代わりにガラルヒヒダルマ系統が出現する。
通常種のギャロップにユニコーンとしての要素をより盛ったかのような外見となる。
体は純白となり、青緑と紫のツートンカラーの長い鬣がカールするように棚引いており、足から生えた毛はさながら雲のようである。
ファンタジックな外見に反し、性格は伝承上のユニコーンさながらに勇猛果敢で気高く獰猛で、目つきも元のギャロップに比べて悪め。
螺旋状の角にサイコパワーを集めて放つ「サイコカッター」は、分厚い鉄板に穴を開ける程の破壊力と言われている。
当初はポケモンライブカメラで登場したガラルポニータが空を見上げた後に画面が暗転、ギャロップの鳴き声がしたので、
こんな感じに当初は未だポケモンのモチーフに採用された事のないペガサスの姿になるのではないかと予想されていたが、別にそんな事はなかった。
しかし、雲状の足毛にサイコパワーを集める事で軽やかに森を駆け抜けるという。恐らくライブカメラに鳴き声だけ登場したギャロップは、この能力を使って宙を駆け抜けていたのだろう。
性能
当初はエスパー化に伴い特殊型になるのではとも予想されていたが、実際の種族値は原種と全く同じ。
その為性能も原種同様、凡庸的な物理アタッカーといったところ。
一応サーナイトら同タイプの中では唯一の物理型であり、差別化を図るならその点を突き詰めていきたい。