ガラルギャロップ

がらるぎゃろっぷ

ポケモンシリーズに登場する、ギャロップのガラル地方でのリージョンフォーム。正式にはギャロップ(ガラルのすがた)という。

基礎データ

ずかん	No.078
分類	いっかくポケモン
高さ	1.7m
重さ	80.0kg
タイプ	エスパー/フェアリー
特性	にげあし/パステルベール/きけんよち（隠れ特性）
タマゴグループ	陸上

進化

ガラルポニータ→ガラルギャロップ(Lv40)

概要

ガラルポニータが進化した形態。

当初はポケモンライブカメラで登場したガラルポニータが空を見上げた後に画面が暗転、ギャロップの鳴き声がしたので…

こんな感じに当初は未だポケモンのモチーフに採用された事のないペガサスの姿になるのではないかと予想されていたが、別にそんな事はなかった。

そして判明した姿は通常種のギャロップにユニコーンとしての要素をより盛ったかのような外見であった。体は純白となり、青緑と紫のツートンカラーの長い鬣がカールするように棚引いており、足から生えた毛はさながら雲のようである。

螺旋状の角にサイコパワーを集めて放つサイコカッターは分厚い鉄板に穴を開ける程の破壊力。ファンタジックな外見に反し、性格は伝承上のユニコーンさながらに勇猛果敢で気高い。足にサイコパワーを集める事で軽やかに森を駆け抜けるという。恐らく、ポケモンライブカメラに鳴き声だけ登場したギャロップはこの能力を使って森を駆け抜けていたのだろう。

シールド限定のポケモンで、ソードの場合は代わりにガラルダルマッカ系統が出現する。

関連タグ

ポケモン剣盾

ガラルポニータ ギャロップ