基礎データ
進化
ヨマワル→サマヨール(LV.37)→ヨノワール(「れいかいぬの」を持たせて通信交換)
概要
ローブをまとった骸骨のような姿をしたポケモン。
夜行性で闇に紛れながらさ迷っている。
分厚い壁を通り抜ける能力を持っている。この能力はポケダンで活かされている。
一度でも狙われると朝日が昇るまで追いかけまわされることになる。
言いつけを守らない悪い子供は、ヨマワルに連れさらわれるという言い伝えがある。
ごくたまに子供の泣き声を聞くために子供を驚かせ、泣かせることがある。
一つ目に睨まれると大人でもすくんで動けなくなる。
ちなみに、骸骨面だが目は一つだけである。
ヨワマルではない。しかしこの名前で検索しても結構ヒットする。
前述の通り「夜回る」で覚えよう。
HPは低いが「ぼうぎょ」と「とくぼう」が高い。
この傾向はこの系統が連綿と持ち続ける性質である。
進化先と違い、特性により地面技を無効に出来る。
地震全盛期だった第三世代のダブルバトルでは、耐性の違いからサマヨールではなくこちらを使う人もいたそうな。
映像作品でのヨマワル
2002年に公開された映画水の都の護神の同時上映ピカピカ星空キャンプにて、ソーナノやバルビート共に本編に先駆けて初登場した。
真夜中に弟のピチューを怖がらせる役を果たした。
ポケモンGO
2017年のハロウィンイベントにてカゲボウズ、ヤミラミと共に第三世代の中から先行実装された。後にヨノワールに進化することが確定しているためにイベント中に乱獲した人も多いだろう。また、数少ない色違いが実装されているポケモンでもある。
イベント終了後は一気に数を減らしたが、昼よりも夜のほうが出現しやすいため、イベントを逃した人は夜にヨマワルを探しに行こう。まあ、次のハロウィンイベントに期待をかけるのも手だが…。