ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

アルドリッジ少佐の編集履歴

2020-01-26 19:26:50 バージョン

アルドリッジ少佐

あるどりっじしょうさ

アニメ『ゾイドワイルドZERO』の登場人物。(メイン画像の右側の人物)

CV:三木眞一郎

概要

緩いウェーブ掛かったロングヘアーと、後ろのヘアバンドが特徴的な帝国軍所属の軍人。

普段は冷静だが本質は激情家なようで、怒りの沸点が低いのを弱点とする。

佐官クラスに属しており、ギレル中尉リュック隊長の上司であるが、当のギレルからは戦歴を理由に見下されている(しかし、顔にシワらしきものが殆ど見られないのを考慮すると、若くして佐官クラスに就いている事になり、ギレルのような異称こそないが、彼もエリートだと推測出来る。実際に4話で決行した自身を囮にした陽動作戦は、レオビーストライガーが居なければ、共和国の領土の1つを手に入れた可能性が高かったと言える)。

ギレルからは軽んじられているものの、そこは佐官に就く人物なだけあって権謀術数に長け、政治的な手腕は遥かに上手で、彼と違ってある程度は協調性を大事にしていた為か、下記のような状況に間接的に追い込む。


後ろ盾が居なくなったギレルの代わりに、シーガル准将から最重要ゾイド・ジェノスピノのゾイドライダーに正式に任命される事になる。(但し、シーガルの人間性とジェノスピノの特性から、捨て駒にされている可能性が高いが)


使用ゾイドはスティレイザー、後に上記のジェノスピノに搭乗する。

尚、番組最後に行われるレオによるジェノスピノの解説では、「極めて強力なゾイドだが、その分ライダーの実力がないと乗りこなせない(要約)」と評されており、それを過不足なく扱えている事からも、彼のゾイドライダーの実力が決して低くない事が証明された(だが、戦闘後には自身の体力を著しく消耗している様子が描かれており、ジェノスピノの操縦にかかる負荷が並大抵のものではないのを暗に示している)。

そのジェノスピノで共和国軍を次々に蹴散らしながら、共和国の領土を壊滅させ、ビーストライガーを機能停止寸前にまで追い詰めたが、スナイプテラに搭乗したディアスの挑発にまんまと引っかかった事で、自身の状態を考慮せずにマシンブラストを多用し、ブラスト発生時の多大な負荷に耐え切れずに遂に意識を失う事になる。

その後は暴走したジェノスピノに搭乗したままだったが、ジェノスピノがレオとライジングライガーによって活動停止した事で、共和国軍に救出されると同時に拘束される事になる。



余談

ゾイドワイルドZEROではアニメゾイドシリーズ出演経験者枠で三木氏は「ゾイド-ZOIDS-」では帝国側の軍人でカール・リヒテン・シュバルツのライバル?のラルフを演じている。


関連タグ

ゾイドワイルドZERO 帝国軍(ゾイドワイルドZERO) スティレイザー

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました