概要
2020年1月、例年より少し遅れて開催の「組織」イベント。
ストーリー
※公式サイトから抜粋
ある日、アガスティアで古い魔晶研究施設が暴走、魔物を生み出しはじめる。
対応に追われる帝国兵達の前に、小さな機械を連れた謎の青年が現れた。
アイザックと名乗る青年は魔晶の光を恐れもせずに研究施設へと足を踏み入れる。
彼は先祖代々の家訓に従い、人助けをしているという。
遥かな昔より続くアイザックの血脈はきっかけを得て"組織"そして"敵"と繋がり、やがて絡み合っていく──
イベント報酬
- 穿光のパトス
火属性SSRのゼタ専用最終上限解放トレジャー
イベントストーリーエンディングクリア語のエクストラストーリークリアで入手及び使用可能に。
未加入でも入手しておけば最終解放可能なので絶対にゲットしておきたい。
- バザラガ用スキン「払暁に冥刃閃く」
別のエクストラストーリークリアで入手。
見た目はいつもの黒い鎧だが、モーション周りが一新されている。
- 召喚石「大鎌を操りし漆黒」
Right Behind You以来、バザラガ2度目の召喚石化。
召喚すると敵全体に闇属性5倍ダメージを与えつつ防御を下げる。
- SSR武器「プラズマジグソー」
闇属性の銃。
熱光線で溶断・溶接ができるアイザック愛用の工具。
最大まで強化すると通常攻撃時に確率で連続攻撃確率UP(累積)◆メイン装備時/主人公のみのスキル追加。
- SR武器「ダブルアームドリル」
闇属性の格闘。
アイザックの作業服・通称「ギア」のアタッチメント。だが、ギアに接続しなくても使用可能。
さらに、装備者が特定のポーズを取ると謎の金属音を発するといった、実用性があるかどうかも疑わしい機能がたくさん盛り込まれている。
シロウ辺りは喜びそう。
- SR武器「緋緋色のレンチ」
闇属性の剣。剣って何だァ……?
なんとあのヒヒイロカネが混ざった合金で作られたレンチ。
といえば凄みがあるが実際は、鉄工場にて溶鉱炉にヒヒイロカネの延べ棒が転落し取り出せることができぬまま溶解してしまったという悲劇の産物。
開き直った作業員たちはその合金でレンチを作って売りさばき難を逃れた。
以来、再発防止策として「溶鉱炉への接近時にヒヒイロカネを持っていない、ヨシ」と指さし確認が追加されたという。
残念ながら、エレメント化してもヒヒイロカネ単体の抽出はできない。
登場キャラクター
アイザック(CV:鳥海浩輔)
廃品回収からゴーレム整備、更には肥大化した魔晶の回収までダクト(万能・全般的・優秀なという意味)にこなすエンジニア。
先祖代々の家訓に従い、人助けをしているという。
レイベリィ(CV:大塚明夫)
アイザックがジャンク品から自作した機械の相棒。名前はアイザックが以前読んだ小説から。
一部が月の技術でできており、月の言葉の翻訳だけでなく、高精度な解析や果ては的確なアドバイスなど、ボロ目な外見からは想像できないほどのハイスペックな性能を見せる。
声は前作に登場したアランドゥースと同様に大塚氏だが、果たして……。
組織の"敵"にあたる月の住人。
・・・だったが、現在はラーメンに興味を持ったり夏休みにスシを食べたりと、すっかり騎空団に馴染んでいる。
グレイス(CV:本名陽子)
ハロウィンのお祭りでゼタとバザラガの前に現れた女。
硝子のビンを食べたり、機神を召喚したりと、明らかに普通ではない。
ハイゼンベルク(CV:茶風林)
余談
「アイザック」「エンジニア」「プラズマジグソーの外見」が某石村ゲームの要素を連想させると、イベント開始前から騎空士達の中で話題になっていた。
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