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ヒョウじいの編集履歴

2020-02-01 22:25:03 バージョン

ヒョウじい

ひょうじい

ヒョウじいとは、マンガ作品ONEPIECEのワノ国編の登場人物。

※この記事には、単行本未収録内容が含まれていますので、単行本派の方、TVアニメ派の方は閲覧しないことをオススメします。









男「花のヒョウ五郎」久しぶりに…腹も心も満たされ候!!

概要

ONEPIECEの登場人物で、ワノ国の大監獄である兎丼に捕まっていた老囚人。


人物

囚人

かなり小柄で、やたらと腰の低さが目立つ小市民的な人間として描写されていたが、どうもこれは二十年にも及ぶ長い牢屋暮らしにより、心身共に疲弊したことが原因であるらしく、時おり男気の有る筋の通った態度を見せることがある等、決して見た目通りの人間ではない。

またヒョウジイと言うのは牢獄の中での通称であり、囚人たちからは広く慕われている模様。看守を務める百獣海賊団の戦闘員達から苛烈なしごきを受けた際は、多くの囚人から同情されていた。


正体

本名を「花のヒョウ五郎」といい、ワノ国のヤクザを一手に取りまとめていた大人物。過去にはいわゆるアンコ型のしっかりとした体格をした武人で、ロロノア・ゾロの様な豪剣で鳴らした剣士であった。覇気の扱いにも長けた凄腕の戦士であり、二十年前にはカイドウ黒炭オロチからも認められていた実力者。

その過去から、仁義と情に厚く、本来であれば理不尽な暴力や不条理な権力には屈しない程の気骨があり、ワノ国の大大名であった光月おでんからも慕われていたが、二十年前にそう言う男達がカイドウ達の手によって殺されたことと、二十年にも及ぶ監獄生活の中にあって心が折れていたことから、前述の小市民的な性格になってしまっていた。


プロフィール

本名ヒョウ五郎
異名花のヒョウ五郎
年齢不明
身長不明
肩書ワノ国ヤクザの大親分
覇気武装色
出身地花の都(?)
誕生日不明
血液型不明
好物不明
CV西村知道

能力

覇気の扱いに長けており、主に流桜(武装色)に特化している。


武装色は上位の段階(覇気を体外に纏う技術)に達しており、身体の中を取り巻く不要な部分の覇気を必要な部分に流すことによって、直接触れずに相手を弾き飛ばすことが出来る。その実力は心身ともに衰えた今でも、百獣海賊団のギフターズであるアルパカマンを一撃で倒すほど。腕はなまっていないということであろう。


本編

兎丼の囚人として登場。副看守長であるドボンに踏みつけられた際にルフィ太郎に助けられ、それにより彼に恩義を感じるようになる。

その後ルフィに分けて貰った食料を食べていた時には、牢獄のルールを破ったとしてババヌキダイフゴーにより拷問とも言える程の暴力を受ける事になるも、ルフィの仁義に対して報いる行動を見せて彼らに屈することはなかった。

その後、監獄内にてクイーンが始めた大相撲地獄でルフィと共に勝ち上がり、ルフィに高度な流桜(武装色)を伝授する。


ルフィを救出する為に兎丼に忍び込んだ雷ぞうと再会し、光月家の遺志を継ぐモモの助がまだ生きていると聞かされてからは、完全に生きる気力を取り戻し反乱の手助けを買って出る。クイーンおリンの激突して両者が兎丼を去ってからは、ルフィらと共に兎丼を制圧した。


それから後は、同じく捕まっていたヤクザや囚人のまとめ役になり、決戦の日を迎える。


関連タグ

ワノ国 ONEPIECE インペルダウン

光月おでん…ヒョウじいと親交のあったワノ国の英雄

居眠り狂死郎…ヒョウじいが権力を失った後に成り上がった謎のヤクザ


モンキー・D・ルフィ



黒炭オロチ


カイドウ 百獣海賊団

クイーン…兎丼を管轄していた

ババヌキ ダイフゴー ドボン…ヒョウじいを痛めつけた看守



ヨーダ

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