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死ぬほどめんどくさいくせに死ぬほどチョロい女の編集履歴

2020-02-25 19:38:50 バージョン

死ぬほどめんどくさいくせに死ぬほどチョロい女

しぬほどめんどくさいくせにしぬほどちょろいおんな

超簡単に言えば要はツンデレである

本タグ発生の流れ

親記事については特に本タグでの投稿の多い「カーマ(Fate)」で登録しているものの、彼女限定のタグではないことをここに明記しておく。


では何故彼女がそういう認識をされるように至ったかについては外部リンクになるが、このTwitterでのイラストが一因であると思われる。

PIXIV内において本タグのついた作品の中で、最も古い作品がメイン画像である。

上記Twitterの投稿が2019年4月5日。対してメイン画像の投稿が2019年4月12日。

わずか7日後のことではあるが、逆に言えば7日しか開いていなかったことによってカーマの上記Twitterのイメージが残っていたことからPIXIVユーザー内にもカーマに対するそういう認識が定着してしまったのかもしれない。


概説

超簡単に言えば、要はツンデレである。


FGOにおけるカーマと言えば「やさぐれた愛の神」であり、射貫いた相手を恋に堕とす愛の矢を持つなど愛の神として確かな力を持つ。

カーマは神話において、上司たる神々から「修行にかまけているシヴァをパールヴァティーと子作りさせるために愛の矢で射貫け(意訳)」という命令を受けて行動し、修行を邪魔されたと激怒したシヴァに第三の目で焼き殺されるという悲惨な最期を終えている。

そのため、英霊として召喚されたもののそのときのトラウマから「愛の神として働くこと」に嫌気をさしており、「仕事嫌いの愛の神」を自称している。

もちろん、マスターたる主人公に対しても最初は普通に当たりが強く、「誰のためであろうと愛の神としては働かない(意訳)」ということを公言しているほどであった。


しかし何度も共に行動し、絆レベルを5まで深めていくと「マスターからの言動にドキドキしたりむずむずしたりと挙動不審になってしまうので、本調子に戻るためにマスターを愛の矢で撃とうとする(第二再臨)」「愛の神でありながら生前のことより愛なんて嫌いなので、愛の素晴らしさを私に教えてくださいと懇願する(第三再臨)」などめんどくさい言い方をしながらも結局デレる


しかも直前の絆レベル4までは割と否定的な言動をすることが多かったので、「いきなりデレたような印象=チョロい」というイメージもついてしまったのかもしれない。

あとは元々は敵として登場しており、敵としての登場時は主人公を好きになりそうな印象など微塵も与えなかったことも味方になった瞬間すぐデレた=チョロい、というイメージに繋がったのか。


似たようなイメージとしてのキャラについては上記Twitterにて描かれているように「ジャンヌ・オルタ」がいる。

このふたりは共通点が多いのも特徴である。一例としては、



現状

2020年2月現在としてはメイン画像を描いた「ヤキ&ネギ」さんのカーマを描いた作品へのほぼ限定タグと化している。


関連タグ

ツンデレ チョロイン ネットスラング

Fate/GrandOrder カーマ(Fate)

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