When the five horns cross,
the golden soldier THOUSER is born.
Presented by ZAIA.
概要
アメイジングコーカサスプログライズキーと飛電ゼロワンドライバーで変身した、仮面ライダーゼロワンの形態。
アーマーカラーは金色。
本編には未登場だが、公式にて設定画が公開されている。
後述するプログライズキーの機能や、飛電インテリジェンスがZAIAエンタープライズに買収されるとゼロワンへの変身資格が失われると語られている事から、その変身者は天津垓であると思われ、ある意味「ZAIAに買収された後のゼロワン」の可能性を示す形態と言えるかもしれない。
なお、同じプログライズキーを使用する仮面ライダーサウザーには形態名は存在しない。
スペック
他のハイブリッドライズ形態同様ライジングホッパーのアーマーが変形・移動しており、原型となったアメイジングヘラクレスと同じように左右に分割し上下逆になって側頭部に移動する。
下記の通り、アメイジングヘラクレスを進化・発展させたものであるため、胸部や脚部のアーマーの形状が非常に酷似している上、装着者に凄まじい怪力を授ける点が共通している。
特殊な硬化樹液コーティングでアーマーの耐久力と艶が高められている他、内部に蓄えられた硬化樹液で形成した3本の「ビートライズホーン」で対象を圧壊させることができる。
なお、3本しかないのに音声は「five horns」のままなのはご愛敬。変形したライジングホッパーのツノが下向きに生えているためそれを含めているのだろう。
アメイジングコーカサスプログライズキー
[pixivimage:78615834:s]
ブレイクホーン!
コーカサスオオカブトのデータイメージ「ライダモデル」が保存されており、通信衛星アークがアメイジングヘラクレスプログライズキーを進化・発展させたもの。カラーはゴールド。
プログライズキーとしては初の生体認証を採用しているため、スイッチひとつでキーモードへ変形する。よってオーソライズの必要がないが、飛電ゼロワンドライバーでのオーソライズ自体は可能（DX玩具版で再現可能）。オーソライズした際の音声は若干低い。
第16話でアークがアウェイキングアルシノゼツメライズキーと共に製造し、回収した天津がサウザーへの変身に使用している。
関連タグ
キングフォーム 仮面ライダーコーカサス：過去作のコーカサスオオカブトモチーフの形態。
