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JR東海東海道新幹線に関するCMで用いられたキャッチフレーズ、及びそのCMソング(歌唱:松任谷由実)。

東京週末を過ごした恋人の片方が日曜日の東海道新幹線最終列車で地元へ戻る…がモチーフ。

CMが放映された1987年当時の該当列車は東京駅21時00分発の新大阪行き最終列車「ひかり289号」であった。なお、同列車には当時の最新鋭車であった100系が優先して充当されている。

1992年、「のぞみ」登場に伴いリメイク。このときは東京駅21時18分発の「のぞみ303号」(300系)が該当列車となっている。

なお、2011年3月改正での新大阪行き最終列車は東京駅21時20分発の「のぞみ269号」(N700系)。CM放映当時から四半世紀近くを経て、20分だけ二人の時間が長くなってきた…というわけである。

そこ、間違っても「リア充爆発しろ」とか言っちゃいけない。

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