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チョトンダの編集履歴

2020-03-21 20:55:03 バージョン

チョトンダ

ちょとんだ

チョトンダとは宋の時代に現れたという怪物。

概要

の時代に現れたという、毛むくじゃらで4本足のの声で鳴くのような怪物で、大きさは三尺ほどで杵のように太いとされる。漢字表記は「猪豚蛇」。


恐ろしい猛毒を持ち、噛まれた者はたちまち死んでしまう。


宋軍の訓練所に現れ、噛まれた多くの兵士が命を失ったが、最後は飼葉桶に追い込まれ成俊という呪術を得意とする男の「禁蛇」の術で一塊の凝血にされ退治された。

創作での扱い

『中国妖怪辞典』においてリアルテイストな口を開いた毒蛇の頭を持つ、四足獣の妖怪画が描かれている。

その癒し、プライスレス。

※イラスト両脇

初出は『ソウルハッカーズ』で種族は”邪龍”。ウリ坊をイメージしたスイカ模様に、のような角を持つ恐竜現存説を元とした四足獣という解釈で描かれた。

種族特性として物理攻撃も強いが、上記の伝承から毒ガスブレスなど毒属性の攻撃を得意とする。

ストレンジジャーニー』では何故か氷結系の攻撃を得意とし、「邪龍の縞メロン」というアシストフォルマをドロップする。

フレーバーテキストでは出現に驚いた村人が次々と毒牙にかかり、最後は語り手の悲鳴で終わる。

関連タグ

中国妖怪   

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