バックベアード爆弾
べあーどさまばくだん
6期鬼太郎のラスボス(笑)
朱の盆「ひえ~!バックベアード爆弾だ!」
経緯
ぬらりひょんの尽力によって復活を果たしたベアード様は、共通の敵である鬼太郎を倒すべくぬらりひょんと同盟を結びつつ、日本を足掛かりに再度世界を征服しようと企む。
人間と妖怪との戦争の火蓋を切るべく目から放つビームで街を焼き払う。それにより第二次妖怪大戦争が開始された。
その後、人間側の説得を試みた鬼太郎が女性総理に射殺され、ぬらりひょんと同盟が用無しになって来た時、ベアード様にとって衝撃的な事件が起こった!
第二次妖怪大戦争が妖怪側の勝利で終わる前祝としてぬらりひょんにワイン「ルゲシ・ド・ズミーキ」を勧められ、彼に毒見をさせたうえで飲み干すが、西洋妖怪が苦手とする神聖なレックス・ネモレンシスの血液入りワインを飲まされ、聖なる力を無理やり押さえ込む妖力を得るために西洋妖怪三人衆を吸収したうえで一度はどこかへ消え去った……
が、
「ぬらりひょん!お前だけは許さん‼︎」
その後に目が大量についた原型を留めていない姿で苦しみ続けながら現れ、ぬらりひょんに復讐するべく上空から体液を流星群のように地上へ落として爆撃する。しかし、圧縮された妖力が臨界点を突破した為に自身でも既に制御できなくなっており、いずれ日本どころか地球さえも危うい程の爆発を起こすと目玉おやじは予測した。