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皆川英雄の編集履歴

2020-03-30 22:59:58 バージョン

皆川英雄

みながわひでお

皆川英雄とは、『頭文字D』のキャラクター。

搭乗車種

  • JZA80スープラRZ(前期型)
  • ボディカラー…スーパーホワイトII
  • 主な外装パーツ…BOMEX製フロントアンダースポイラー・サイドステップ、TOYOTA製リアアンダースポイラー、YOKOHAMA製ホイール
  • ナンバー…湘南35き81-973

概要

CV:小西克幸


神奈川県の走り屋、『レーシングチームカタギリSV』のヒルクライム担当。SVはストリート・バージョンの略である。

ダウンヒル担当の小柏カイの先輩であり、カイ同様プロドライバーである。


四段構えの神奈川防衛ラインの第二防衛ライン担当だが、北条豪率いるサイドワインダーを「あんたらを神奈川の仲間と思っちゃいない」「地元でもねぇくせにしきりやがって」と毛嫌いしている。

また高橋啓介にもスタート前に挑発的な態度をとるなど、自信家で好戦的な性格が前面に出ている。


劇中の活躍

以下ネタバレ注意





カイが拓海に敗れた後、ヒルクライムで啓介と対戦。

啓介はプロドライバーが相手ということで、特別な気持ちで臨んだ。


皆川はプロがアマチュアより絶対優れているものがタイヤマネージメントだと考え、啓介に後追いでタイヤマネージメントの真っ向勝負を挑む。

しかし啓介は涼介の特訓の甲斐あって、タイヤを残したまま高いペースを維持。焦った皆川はプレッシャーを掛け続けるが、却ってタイヤを酷使してしまう。


2回戦に突入するかと思われたその時、タイヤの残っていない皆川は自らアクセルを抜いてギブアップをした。

高橋啓介は公道レーサーでありながら、正攻法でプロドライバーに勝利し、大きな自信となった。


なおサイドワインダーの久保英次が「スープラはスポーツカーと言うよりグランツーリズモ寄りなので重く、タイヤの摩耗が激しい」という趣旨の解説をしているが、筆者のモノローグでは「両者の駆け引きの結果であり、車重という単純な話ではなかった」としている。


関連タグ

スープラ ドライバー 高橋啓介

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