十傑集走り

じっけつしゅうばしり

ﾀﾞｶﾀﾞｶﾀﾞｶﾀﾞｶﾀﾞｶﾀﾞｶﾀﾞｶﾀﾞｶ

十傑集走りとは…！

『ジャイアントロボ　THE ANIMATION　地球が静止する日』で、エキスパートたちが見せる超人的な動きの一つ。

十傑集が走るシーンが特に印象的だったのでこう呼ばれる。

注意してみればエキスパート全員が似たような走り方をしているのがわかる。

走り方

～基本の姿勢編～

1. 腕を組みながら
2. 前傾姿勢をとりつつ胸を張り
3. そのまま、ものすごい速度で刻むようなステップで走る
4. 走行中、頭が全くと言っていいほど上下動しないのがポイント。

ひと昔前の時代劇漫画などで、よく忍者が高速で走る走法として描かれたものを、そのままを思い浮かべてもらえれば正解である。

ビックリ人間の宝庫である『ジャイアントロボ』作中でも上位の十傑集ならば、一連の動作を行いながら会話したり、パイプを吹かすのもお茶の子さいさい。この動作を習得するのが、一流エキスパートの必須条件なのかもしれない。

～衝撃Z編～

1. 腕を後ろに振り出すか前に組み
2. 前傾姿勢で
3. 跳ねるように走る

もしくは

• 前転
• 側転

昨今、某格ゲーのボスが似たような移動をするのが確認されている。走りではなく歩きでだが。

その際の擬音としては「ドドドド」「ダカダカ」と表現できる。

その他にもギルティギアの登場人物であるガブリエル(ギルティギア)やチップ=ザナフ(少しブレがあるが)などが取得しており、じわじわとであるが習得者も増えている様子。

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