概要
龍が如く5
cv:石川英郎
逢坂興業若頭だが、実は黒澤一派の一人である。強面かつ2m近い身長と屈強な体格の持ち主で、それに加えて秋山の足技を何度受けても立ち上がる程のタフさ(秋山曰く「化けもん」)も持ち合わせている。戦闘では貫手や手刀といった危険な攻撃を多用し、最終決戦ではドスも使用する。黒澤の命令で重要な鍵となる朴の手紙を付け狙うが、同時に表向きとして近江七代目の危篤による跡目争いにおいて自身の親を八代目にするために手紙を狙うという行動も行う。その後は手紙を持って新大阪駅に単身出向いた遥を追い詰めるが、それに勘付いた秋山により阻止され、ケジメとして勝矢によって顔にタバコの火を押し付けられる。その後、黒澤を一時追い詰めた大吾を銃撃し、後に神室町に部下を引き連れて再び秋山を襲撃するも完膚なきまでに叩きのめされ、更には駆けつけた渡瀬達を見て全国の極道組織を敵に回したことを知り、遂に降参する。
龍が如く維新!
吉田稔麿として登場。桂小五郎として登場している秋山とは一応、仲間。大勢の新選組隊士を斃した上に永倉をも手負いに追い込む程の実力を持つ。戦闘では大型の金砕棒を用いる。帝を奪うために京の町に火をつける計画を立てていた(桂には反対されていた)が、桂と共にいた池田屋で対峙した龍馬に倒された。
余談
5で秋山が彼の名字を連呼している場面を見て、秋山の演者の一人目の元妻を連想してしまったというファンも存在している。