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ボルトロス(れいじゅう)の編集履歴

2020-04-18 15:03:08 バージョン

ボルトロス(れいじゅう)

ぼるとろすれいじゅう

れいじゅうフォルムのボルトロス。

概要

ボルトロスがBW2でれいじゅうフォルムに変化した姿。

見た目は人型からのような姿となり、下半身を覆っていたは腕につく形となった。

他のれいじゅうフォルムとの関係性からモチーフは青龍


フォルムチェンジしたことで、「とくこう」に特化したステータスになった。プレイヤーからは「レボルト」(いじゅうボルトロス)と呼ばれる。


ARサーチャーの仕様により、送り先データによって入手レベルが変化する。チェレン挑戦前だと、なんとLv.5になってしまう。だが他の2匹同様冒険序盤から伝説のポケモンを使えるとなると心強い事もないかもしれない。


性能


フォルムHP攻撃防御特攻特防素早さ合計
けしんフォルム791157012580111580
れいじゅうフォルム791057014580101580


れいじゅうフォルムでは種族値が大きく変わり、特攻が電気タイプ最高となる145に跳ね上がった。そのかわり攻撃と素早さが10ずつ下がって105101となった。

素早さ下降は中々痛く、ガブリアスと比べて1だけ遅いという化身とは別の意味で絶妙な数値になってしまった。それでもリザードン(メガ含む)、メガガルーラウルガモスと強豪ひしめくを100族を1だけ超えるという点は大きい。

特性はちくでんで固定になる。


攻撃技としては、タイプ一致のかみなり」「10まんボルト」「ボルトチェンジ」を筆頭に、

サブウェポンの「きあいだま」「くさむすび」などの特殊技の搭載が基本となる。

ちなみにひこうタイプを持っているが、タイプ一致の特殊技はない。

その点はめざめるパワーで代用できるが、そこは氷タイプのものと争う形になる。


「わるだくみ」も覚える為、輝石ラッキーなどの超特殊耐久ポケモンも突破が見込めるようになる。


今までは化身フォルムによるいたずらごころでの麻痺撒きが主流であったが、第7世代ではけしんフォルムが大幅な弱体化を受け、そしてカプ・コケコをはじめとするでんきタイプの流行によってでんきを無効にでき、アタッカーとして特攻も高い霊獣フォルムがレートでは使用率が逆転されることになった。また、第六世代ではけしんフォルム、第七世代ではれいじゅうフォルムと、トルネロスやランドロスと違い、2つのフォルムがどちらも対戦環境に名を残していることからこのポケモンがいかに高性能だったかが分かる。


関連タグ

れいじゅうフォルム ボルトロス

トルネロス(れいじゅう) ランドロス(れいじゅう)

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