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みらくるドリーム・ミンキーモモの編集履歴

2020-05-28 23:09:14 バージョン

みらくるドリーム・ミンキーモモ

みらくるどりーむみんきーもも

みらくるどりーむ・ミンキーモモとは2004年度の小学2年生に連載されていた製作予定だった魔法のプリンセス ミンキーモモ第三作目の漫画版だった。

作品解説

みらくるドリーム・ミンキーモモとは2004年小学館の小学2年生に連載されていた漫画。『魔法のプリンセス ミンキーモモ』(葦プロ)を原作に置いて発表された作品で、作画者は山辺真由。

実は当時製作予定だったミンキーモモ(第三作目)を原作とした漫画である。


本作のミンキーモモはリーフィナーサ出身で、ファンの間では陸モモと呼ばれていた。

当初はTVアニメとの連動のメディアミックス企画の一つとして展開していたが、超獣機神ダンクーガBURNと同様にアニメの方は製作中止となり、漫画版のみの単独展開となった。


もしも、TVアニメが実現していたら題名も別物になった可能性もあり、2004年当時、テレビ東京も既にアニメ枠が肥大化していた事、テレ東チェックと言う表現規制の弊害があった事、テレ東を除く在京4局も既に全日アニメ枠の縮小や深夜アニメが増強されていた事から、CS放送になった可能性が高い。

また、この時期には『ミンキーモモ』の「本来の原作者」とも言える首藤剛志湯山邦彦の両名は葦プロを離れており(この頃の二人は、すでにポケモン絡みでOLMに制作拠点を移していた)一方で『ミンキーモモ』の原作権は葦プロ側に残されていたので、アニメ版の企画が進んだとしても制作会社やスタッフの位置付けで紛糾していた可能性がある。(当時の状況で一番現実味があったのは『VS騎士』と同じ方式を用い、作者名義を「葦プロ企画室」に据え、首藤を原案者とし、湯山を総監督にした上で、監督を葦プロの若手にさせ、実制作を葦プロとOLMの若手混成チームにやらせるやり方だが、それで納得が得られたかどうかは未知数である)


なお、2010年GWに広井王子脚本のミュージカルミンキーモモ・鏡の国のプリンセスが上演されたが、原作者がノータッチだった事と、過去シリーズとの作風の違いから、意見が分かれている。

登場人物

(モモ(三代目))

陸モモ?

前2作とはデザインが大幅に代わっており00年代当時の現代風にアレンジされていた。


加筆求む

現状知っている事はここまでなので、他の登場人物やあらすじをご存知の方々に加筆をお願いしたい。なお、この欄はある程度加筆されたら削除して構わない。


別名・表記ゆれ

陸モモ みらくるどりーむ・ミンキーモモ


関連タグ

ミンキーモモ 魔法のプリンセスミンキーモモ 空モモ 海モモ 鏡モモ


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漫画

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