曖昧さ回避
髪型の概要
髪の編み方の一つ。四つ編み、フィッシュテールブレードといった別名もある。
二つに分けた髪束の、片方の外側の髪をもう一方の髪束に合流させる、反対側でも同じことをやって交差するように編んでいくもの。編み上がりが魚の骨を思わせる形を描く。
関連イラスト
関連タグ
スーパーマリオシリーズに登場するモンスターの概要
※…画像上下の骨の魚
スーパーマリオワールドで初登場した骨の魚。カロンとともに、マリオシリーズでは数少ないアンデッドタイプ(スケルトン)のモンスターである。初登場以降しばらく音沙汰が無かったが、NewスーパーマリオブラザーズWiiにて久々の登場を果たす。
カロンが時代と共に愛嬌のある姿になっていったのに対して、こちらはまんま魚の骨の姿のままなのでホラーテイストが強い。おまけにワールド時代には無かった特徴を与えられ、マリオを見かけると目の色を変えて一直線に突っ込んで行くようになった。怖い。
ちなみにリメイク版のマリオアドバンス2ではマントで倒せる。
スーパーマリオメーカーでは水中に配置したカロンが自動的にこれに変化していたが、スーパーマリオメーカー2ではカロンと別枠になった。そのため、地上にも配置できるようになったのだが、水中以外だと障害物にぶつかるとすぐ砕け散ってしまうほどに脆い(森スキンの水中部分は通常と同じ運用が可能)。羽根をつけても全く飛ばない。しかし、砕ける前はちゃんと敵としての判定があるので注意。
一方で、夜のシーンなら空中スキンか飛行船スキンで水中と同じような運用が可能になる。とはいえ、マリオが地上と同じ挙動ができる場合は踏んで倒せるのでやっぱり脆い。
近種・派生種
コボーネ
サメの骨のモンスター。フィッシュボーンと似ているが、こちらは対象を追尾する。「ギャラクシー1」に登場。
キングボーネ
ギャラクシー1でボスとして登場する大型のサメの骨。コボーネを召喚するが、自身は動き回っているだけである。
ホーネン
スーパーマリオランドに登場する魚骨のモンスター。海面から垂直に飛び上がって落ちていくと言う動作を繰り返す。海中で登場する魚のモンスター・トリオンが白骨化したものとされる。
余談であるが、ヨッシーアイランドに登場していた「ほねプクプク」はプクプクの系統なので別人ならぬ別魚。